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私のJ-24L

私が着ているレザージャケットの話を聞いて欲しい!


Real McCoy's の「J-24L」というダブルライダースジャケットをよく着ています。
ジャケット自体の超簡単な紹介と、好きなポイントを綴ったnote がこちら

BUCO のJ-24Lがカッコイイ!

今回はこのジャケットを実際どのように着ているのかを聞いてもらいたいです。是非。

私のJ-24L

購入したのはサイズ36。
裾はズボンのベルトがちょうど隠れる程度。
袖丈は少し短め。腕を下ろすと手首の骨が隠れる程度。
肩幅は、正直ちょいきつめ。
最近流行りのサイズ感とは違いジャストサイズで着ています。
Tシャツやボタンシャツの上から着られるように、春、秋、そしてあわよくば冬に着られるように買いました。
Tシャツ+デニムパンツで合わせると問答無用でカッコイイですよね。それどころか見慣れた今となっては持ってるパンツほとんどに着回せます。
インナーの色は白がいいんでしょうが、今まで黒Tばっかり買っていたのでこれから白Tを買いたいところ。

注意しなくちゃいけない点はインナーの裾。
ジャケットのフロントジップを開けて着るのか、閉めて着るのかで変えています。
閉めて着る場合、裾の短いものを選びます。ベルトの数センチ下まで。これ以上長いとフロントを閉めた際に裾が広がってかっこよくない。
理想は短めのインナーを選ぶ。それ以上の時はインナーをズボンにインする、もしくはフロントを開ける。

こんな、少しワガママなサイズ感ですが
ジャストサイズの良いところは、肘周りをはじめシワがいい感じに入ること。
体にしっかりフィットすることで動きに沿って小刻みにシワが発生します。

肘周りのシワ

素材がホースレザーということもあり、しっかり刻まれています。素晴らしいですね!
このシワが欲しくてこのサイズを選んだのでとても満足しています。無意識に撫でてしまうくらいに。
今後も気続けてさらに雰囲気が出てくることを楽しみにしています。

一方、思っていたのと違ったな~という点もありまして。

「色落ち」です。レザーなのでもちろん色落ちはしますし、それを楽しみにしていたのですが「思ってた色落ちと違う」という感じです。

色落ち

わかりますかね?ポロポロと塗装剥がれたような色の落ち方なんですよね。
これはレザーを鞣す工程の最後、仕上げと言う工程の手法の違いだと思います。
これが良いという人もいるとは思います。
私の場合は、色落ちと言えば「徐々にグラデーションのように変化していくもの」と思い込んでいたので、この表情に驚きました。
いまだに慣れないというか、良さが感じられないですね。

更に言ってしまうと、下地の茶もあまり良い色、綺麗な茶色ではないかなーと思っています。
うまく表現できないですが、ホントの「茶色!」って感じではないですよね?
ここも期待とは違った点でした。

このように気になる点もありますが、シワ、色落ち共にまだまだこれからです。
特に色落ちは縁の部分しか色落ちしてないので、これからもっと落ちて全体の印象が変わっていくでしょう。
その時どう見えるのか、今の期待を越えてくれるのかを楽しみにしています。

というわけで
今回は私のお気に入りレザージャケットを紹介しました。いかがだったでしょうか。

文章をまとめるって大変ですね。

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