試着室の鏡に映る自分をみて泣いた

突然ですが！

あなたのヨガインストラクターになった
きっかけはなんですか？？

私がヨガインストラクターに
なったきっかけは

＼ヨガの楽しさを共有したかったから！／
ではないんです。

実はずっと「太っていること」に対して
コンプレックスがありました。

いろんなダイエットにチャレンジしたけど
痩せなくて

かわいいと思って
着てみた服が入らなかったり
パツパツだったりして

試着室の鏡に映る自分をみて
泣いたこともありました。

そこで
「痩せる」＝運動を継続すること
が必要だと感じました。（当時大学2年）

〜その時理想〜

 インストラクターになって 定期的に体が動かせる

研修で体に関する知識は教えてもらえるから
あまりお金をかけずにスキルアップできる！

インストラクターになれば 無料で痩せられるじゃん！

仕事しながら痩せて
綺麗になれるなんて最＆高！

ということでイントラへの道を選びました！

ヨガに引き寄せられた？！

ただヨガを選んだのは完全に引き寄せられた感覚があります。

これは「ご縁」だったのかもしれません。

出会いは
大学1年で始めたアルバイト先の
フィットネスクラブで受講した
「ボディヒーリング」というクラスでした！

このクラスは
ヨガや太極拳などの動きを
音楽に合わせて行うというもの。

体の硬い私は
開脚ポーズやダウンドック
ウォーリアⅡ～サイドアングルなど

もっとカッコよく
「できるようになりたい！」

そう感じていました。

運動自体はもともと得意な方だったから

今までそんなに練習しなくても
なんでもできちゃうタイプでした。

ところがヨガは

簡単に
「できるようにならない」
「ちからずくでできない」
ヨガの魅力にハマっていきました。

2011年　グアムにて　これがイントラになる直前だなんて
ひどいです・・・・＞＜

さらに！

今まで意識してきた

友達関係
ライバルという存在はなく

「自分とじっくり向き合って自分のペースで行えるヨガ」は

ずっと評価や競争社会の中にいる気がしていた

「勝たねば」

というプレッシャーから解放してくれました。

ヨガの恩恵

このヨガとの出会いで 人間関係もがらりと変わりました。

それまでは小・中・高
どこにいっても
友人と喧嘩してしまい
心から自分をさらけ出せる人がいなかった。

ヨガと出会って
自分に対する評価 （良い悪い自己否定）！
自分が全て正しい！
なんて考え方が変わって

他人と自分の距離感を意識するようになったり

相手に対して「評価」（良い悪い）ではなく

評価せず、受け入れるをするようになっていました。

すると
親友と呼べる人ができたり
友達が増えていきました。

友人が増えるのに「自分らしくいられる」 というのはとても不思議な感覚です。

それは今も思っています。

ただとても心地よいです。

ヨガを通して自分と向き合いながら

今の自分のレベル（からだの固さ）や
位置（新人イントラだった時のこと）を客観的に捉えて受け入れる。

そして、自分に対して評価をするのではなく
より良くなるために「シンプルに行動する」

嫌われないようにと思っていた行動をやめて
みんなに好かれよう！という気持ちを捨てて

「私が大事なことはコレだ！」と堂々と人前に立てるようになりました。

もしあなたも
ヨガインストラクターになったきっかけや
ヨガと出会って変わったことなどありましたら
ぜひ教えてください^^

【インスタグラム】を使って たった一人の「ファン」を作る方法

コロナ応援ということで
期間限定￥2,200→¥980でしたが

この限定価格を29日（金）までにすることにしました！

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