ヨガインストラクターになって最初にぶち当たった壁

私がヨガインストラクターになって、

いえ、

なろうとしている時に最初にぶち当たった壁。

それは

【自分のためだけのヨガから抜け出す】でした。

インストラクターになるまで

私のヨガの目的は

・自分がきれいになるため
・ダイエットのため
・柔軟なからだを作る

そのための“ヨガ”だったので

人に教える目線で受けているのではなく
自分が変わるためにやっていた。

だから「教える側」に立った時
どうしても相手のための言葉とかではなく

自分のポーズは綺麗にできてるか？
に集中するため

「セリフのような言葉を発する」
ということになってしまったのです。

レッスンをしているのに・・・
「自分のためのヨガ」になっていたのです。

もちろん
わたし的には
生徒さんのためにやっている“つもり”だったのですが

トレーナーさんには見抜かれてました。笑

インストラクターデビューして
1年くらい経ってようやく

練習で得た感覚を分かりやすく
生徒さんに伝えることが、
インストラクターとしての役割であると考えました。

イントラになる前にヨガ資格を取得したり
本や講座に参加して
知識をつけても、頭でっかちになるだけ。

当時のわたしは
学びに行った講座が終われば、
すぐ「できる気」になっていました。

大切なことは、

①学んだ事をすぐに実行に移すこと
②繰り返し続けること

この２つを続けていくことをしない限り

【自分のもの】にはならないのです。

noteでの講座は知識や方法の1つです。
実践してどんどん自分のものにしていってください^^

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