将来認知症になりたくなければ誹謗中傷は止めよ
世間では「認知症」というのは日本人の平均寿命が延びたからだと言います。
そのため、老人の数が増え、そのような人が多くなったと。
確かにその一面はあるでしょう。
しかしそれだけではないと理解すべきです。
それは「全ては因果応報」だということです。
認知症になる人の多く(全てではないだろうが)は、若い頃、横柄で、人を傷つける側面を持っていたということなのです。
このことをよくよく認識してください。
するとどうですか、その予備軍が無数にいるということでしょう。SNSで個人を攻撃し、傷つける人たちがたくさんいるということは。
私は彼らを責めているのではありません。戒めているのです。そうあってはならないと。
また、会社や学校でもそうです。いじめる人たちがいます。快くない態度を取る人たちがいます。
先日、脱サラして店を始めた人がテレビで言っていました。「どうして脱サラしたかって? 会社員にはいろいろあるだろ」と。
つまり、人間関係に悩んだということです。言い換えるなら嫌な人間が社内にいた、あるいは会社自体がブラックだった=会社がブラックということは経営者がブラックということ。
そんな風に見ると、俗世には嫌な人間があふれており、言い換えるなら認知症予備軍がたくさんいるということなのです。
そうなりたくなかったら、いかなる形でも人を害することを止めることです。
*メカニズム
カルマというのはその人が行なったことがその人に返るという仕組み。これは概念ではなく、事実。
しばしば来世にも及ぶ。反対に言えば現在の困難は前世にあるとも言える。
例えば、小さな罪、中傷などは風邪という形でも現れる。そのままではないが天罰としてその人を矯正しようとして天の意志で行われる。「天」とはこの場合、その人自身の潜在意識のこと。
そして終始、他人を中傷し、支配し、圧し、苦しませた人間は、たとえ中年期に順調に見えても老年にしわ寄せが来る。
その横暴さを忘れるため、あるいは人格を変えるために潜在意識がその人の意識を変貌させるのである。
これが認知症などという形になって現れるのだ。
*罪
罪というのは他人を罵るだけではありません。無数にその形態はあります。
性のむさぼり、地位やお金の貪り、先んじること、嘲笑、卑下、自己優位性、
などなど現代人が罪と思っていないことですら罪であることがあり、それらは様々な形のカルマとなって未来の困難となります。
心正しく正義であることのみがこれらの状況を変え、平和をみいだすことになります。
ココナラ
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