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クレイグ・ハミルトン・パーカーが予言 2024年  が、私はこう考える

こんな記事を見つけました。
英国の霊能者だそうですが、あまり具体的なことは語っていないように感じます。

『英国の新ノストラダムス、クレイグ・ハミルトン・パーカーが予言した2024年に起こりうる5つのこと
2024年01月05日
https://karapaia.com/archives/52328512.html

概略
・2024年は政治的な変動も大きく、2024年11月5日に予定されているアメリカの大統領選挙で予期せぬことが起きるという。

・また、イギリスの2024年の選挙でリシ・スナク首相が退陣すると予測している。さらにロシアのプーチン大統領はもう長くないと予測している。

・他にも、ベネズエラで政府の変更が起こり、中国では習近平の病気や共産党の分裂なども予測した。

・パーカー氏は、2026年までの数年間は困難な道のりが続くが、その後、世界でポジティブな変化が始まるとも予言している。』

以上

2024年のアメリカ大統領選ではおおむね、現職の民主党バイデンか共和党のトランプで決まりそうですが、私は、他の人が現れ、第三の選択肢になると思います。
私は霊能者ではないので外れるでしょうが・・・。

英国のスナクが退陣したらこの霊能者は当たっていると言えるかも知れません.
プーチンは早く退陣してもらいたいものです。

習近平も辞めてもらいたいが、しかし、彼が辞めても共産党という独裁は残ることになるので、中国の体制そのものが変わって欲しいと願います。
つまり、中国は民主国家になるべきということです。

中国ではこれまで無数の虐待、市民弾圧が行われてきたのですから。
ただ、民主国家であるアメリカは金がないと大統領になれない、そして共和党と民主党の2つしか政党が、事実上なく、選択しがない、ということは本当の民主主義とは言えないのではないか。
日本もしかり。事実上、自民党の一党独裁。

2026年までは過酷~2025年の災害を予言している人の予言はまだ有効ということのようですね。
それを乗り越えたら? 明るい未来になるのでしょうか。

私は人々の心が変わらないとダメだと思います。
これまでのように、強者=成功者が弱者=成功していない人々=貧者などを見下し「お前たちは努力していないから軽蔑されて当然だ」と言っているようでは、前に進まないということです。

渡辺明が「自分はこれまで他の人が将棋が出来ないのは(成功できないのは)他の人たちが努力していなからだ、怠けているからだと思って来たが間違いだった」
と明かしたように、成功者はより努力したから成功したのではなく、弱者は努力しなかったのではない、という事実に誰しも気づかねばなりません。

その上で、金持ちや強者が弱者を助ける構図にならなければ人類の進歩はないのです。
(安倍=似非経済学者の提案のシャンパンタワーが失敗したのは、上層部の金持ちが金を分配しなかったからだ。そのため日本経済全体が潤わなかったのだ)

風邪をひいても(それは自分が行ったことのカルマなのだから)行いを反省しないとまた風邪をひきます。
自分のこれまでの行いを反省することによって未来に起こる風邪をひせぐことが出来るのです。

日本人はゲームばかりして、アニメや漫画ばかりで、思考停止状態。政治に無関心で投票にも行かず、政治が動かず、悪い政治が放置。自分たちで自分たちの国を悪くしている。

もし芸術で本当に心を動かせたら、
心が人体をめぐり、それが脳に正しい指令をするようになります。
だから本当の感動というものが必要なのです。

ゲームや漫画などは思考停止にするだけのもので、それらを推奨するテレビマスコミは、国民を思考停止にして国民を操ろうとしているのだということに気づかねばいけません。


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