スペースを作ると優しい気持ちになれる
こんにちは。
ヨガノヒのKatsuraです。
今日は、
「何事もスペースを作ると
優しい気持ちになれる」という
お話をシェアしたいと思います。
この間、ズバリ食べすぎたんですよね🤣
食べすぎるということは、
胃がパンパンでスペース（空間・余白）が
ないということ。
途端に、胃が重たくなるし、
眠くなるし、
何もやりたくなくなるし、
そんな中、子供が「まま、遊ぼう」と
大きな声で言ってきて、
ちょっとイライラ。
アーユルヴェーダでは胃75%がちょうど良いと
されていて、
毎回の食事で胃にきちんとスペースを
作っておくと、
きちんと攪拌されて、
消化が進むと言われています。
確かに、ミキサーに沢山のものを
入れてパンパンにすると
攪拌できないから、
ジュースにはならないのと一緒ですよね。
これ心にも当てはまるんんですよね。
心が悩みや心配事でパンパン。
スペースがない時って、
友達に「そんなに心配しないで大丈夫だよ」
と言ってもらっても、
自分の気持ちにゆとりがないから、
全然その言葉が入ってこない・・・。
何なら、
「大丈夫な訳ないじゃん！
私のこと全然分かってない。」
なんて思ってしまう。
頭が考えでパンパンの時もそうですよね。
洋服や、本、これを整理するときも、
パンパンに詰め込みすぎると、
一つ出す時に、勢いで周りのものも
一緒に飛び出てしまって、
結局ぐちゃぐちゃ。
そんなことありませんか？
だから何でも「スペース」を残して
おくことって大切だなと実感しています。
今、私一杯一杯だなって
気づけたのであれば、
少しのゆとりを作ってあげる。
例えば、暖かい飲み物を
飲んだ時に「ホッ」とするように。
お風呂に入ったときに、
気持ちと体が「ふぅ〜」と緩むように。
深呼吸しながらのび〜をしたときに、
気持ちがリフレッシュするように。
少しのスペースがそこに生まれると、
友達の一言も、
「心配して言ってくれたんだな」
そんなふうに優しい気持ちで
受け止めることができるようになります。
胃にスペースがあれば、
子供とも楽しく遊んであげられて
お互いが優しい気持ちになれます。
あなたは「スペース」
足りていますか？
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