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なぜおっぱいは垂れてしまうのか。母乳のメカニズム

こんにちは
ヨガインストラクター・元保育士のKASUMIです。
産後のヨガや育児講座を通して産後のママのサポートをする為に
こちらの記事をかいています。
少しでも育児の参考にして頂けたら幸いです🤱

今回の記事は母乳のメカニズムを知り、多くの方が経験する
なぜおっぱいが垂れてしまうのか?というこのについてもまとめました!


実は赤ちゃんがママのおっぱいを吸うことによって子宮が収縮したり、復活していくのです。その理由としては赤ちゃんがママの乳頭を吸う刺激から
子宮の収縮に関わるホルモンのオキシトシンが分泌されるからだそうです。

Q:母乳は何でできているの?
母になるまでにおっぱいが何でできているかなんて、きっと誰もが考える事はないですよね😆笑

A:ママのおっぱいはママの血液を原料とし乳腺組織で作られているんです。母乳には赤ちゃんに必要な栄養や外部から守る為の免疫抗体が
含まれています。


Q:おっぱいはなぜ垂れるのか。
多くの女性がよく聞く産後のおっぱいの垂れ下がりは、なぜ起きてしまうのでしょうか。

A:これも授乳中の乳汁ホルモンの影響により、乳腺が発達しておっぱいが
大きくなり膨らむをもたらすのです。大きくなったおっぱいを靭帯は支える
役目をしていたので伸びたまま乳腺組織がしぼむ事が原因です。


〜授乳をスムーズにする為のアドバイス〜

中々の母乳が出なくて不安に感じている方も多いと思います。
ホルモンバランスと大きく関係のあるおっぱいはデリケートです。
ママの焦りや不安の精神的な事にも影響されやすいので注意しましょう。

POINT
⑴バランスの良い食事
⑵乳頭マッサージ
⑶適度に水分補給をしましょう


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