【薬なしで胃腸炎を治した話】
お久しぶりの投稿です😊
実は先週とっても久しぶりに
寝込んでいました。
普段から健康体を豪語している私ですが、
寝込んだことを正直に告白します（笑）
なぜなら、
病気と食養生について
改めて発見があり感動したのと、
弱った体を劇的に回復させた
”極めて自然な方法” を
皆さんにシェアしたい！！と
思ったからです。
ちょっと大袈裟ですが、
お付き合いください＾＾
先週ですね、
次男の幼稚園のクラスで
感染性胃腸炎が流行っている
というアナウンスがあり
我が家の次男ももれなく
胃腸炎にかかりました。
夜中に突然嘔吐したのですが
翌日は”あるもの”を飲みながら
おうちで静養、その後すっかり元気に。
病院で登園許可を出してもらう
必要があったので小児科へ行くと、
聴診器でお腹の音を聞いた先生から
「何事もなかったかのように
お腹はシーンとしてます！
とっても元気です＾＾」
と太鼓判を押されて
無事に登園再開できました✨
が、安心したのも束の間！
次男の嘔吐した時の後処理や看病と
諸々つきっきりだった私も
うつってしまい、
多分10年ぶりくらいに
嘔吐を体験しました。
（汚い話でごめんなさい🙏）
で、ここからです！！
感染性胃腸炎というのに
初めてかかったのですが
お腹が激痛！！
お腹の中で
悪いものが暴れ回っている感じで
追い出したいけど何もできない・・
家事もできいないくらい痛くて
このままじゃ家が回らなくなる。。
と思い、
こんなときは西洋医学に頼ろうと
病院に電話をしてみたところ
↓↓
病院の受付の方：
「症状をお伺いしたかぎり、
感染性の疑いがあるので
受け入れできません」
と言われました・・・
チーン（ ; ; ）
ん？！なんのための病院だ？
と思いながらも、
「これはいつもの食養で治す
チャンスではないか！！」
と前向きにとらえ、
激痛のお腹を抱えながら
”あるもの”を作って１日中
こまめに飲みました。
さて、次男と私が飲んで
劇的に回復した”あるもの”とは
何でしょうか？？
今までもおすすめしてきたから
分かった方もいらっしゃるかな😊
答えは「梅醤番茶」です！
簡単に説明すると
梅干し、生姜、醤油入りの番茶です。
（下に詳しいレシピを載せますね！）
（LINE公式の皆さんには後ほど
レシピの画像をプレゼントで送りますね✨）
普段から外食の後や
甘いものを摂りすぎたとき、
調子がイマイチなときなど
いつも飲んでいる
相棒みたいな「梅醤番茶」ですが
こんな時にも効くかもしれない・・・
そう思い、力の入らない手で
番茶を沸かし、生姜をすって作りました！
朝、昼、晩と飲んで
飲むたびにお布団へ。
（やはり睡眠は一番の薬です）
そしたら急に夜中に
バチーンと目覚め、
「あれ？痛くなくなってる！！✨🥹」
という感動体験をしたのでした。
食養生のすごさ、大切さが
改めて身に染みた数日の体験でした。
薬に頼らずとも
体に本来備わっている自然治癒力を
目覚めさせると、
怖いものがないよ～！！
ということを
なかなかハードな胃腸炎でも
証明できました✨
長くなってしまいましたが、
最後に「梅醤番茶」のレシピです😊
【梅醤番茶】
（腹痛や下痢などに効く強力バージョン）
・梅干し 大きめ１個か、中くらいを２つ
・生姜の搾り汁 小さじ１
・醤油 大さじ１
・番茶 湯呑み１杯分
湯呑みに番茶以外の材料を入れたら
熱々の番茶を注ぎます。
胃腸が激しく痛む時や
下痢の症状に即効性がありますよ！
ぜひ活用してくださいね😊
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