見出し画像

自己紹介

名前:西澤恵子

出身は新潟県。現在は埼玉県狭山市在住。夫と子供2人のアラフォーママです。
好きなことは旅行、ヨガ、散歩、映画を見る、お酒を飲む、舞台鑑賞、美術館に行く、などなど。。。特に旅行に関しては29~30歳の時にワーキングホリデー、アジア一人旅などを世界一周旅行券でしたりもしました

ウユニ塩湖

作業療法士時代

専門大学を卒業後大学付属の精神科病院に勤務。5年間働きました。作業療法士って何をしている人?という方もいると思うのですが。。。

『人々の健康と幸福を促進するために、医療、保健、福祉、教育、職業などの領域で行われる、作業に焦点を当てた治療、指導、援助である。作業とは、対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指す。(日本作業療法士協会より抜粋)』

精神科作業療法は病気により活動量、体力、自信、コミュニケーション能力、思考、現実検討能力、様々な低下がみられてしまいます。それらを患者さん個人に見合った作業を通して回復し、社会復帰を目指すリハビリテーションです。

様々な作業の1つとしてヨガも使っていました。これが今のヨガインストラクターの仕事に繋がっていきます

ヨガとの出会い

仕事のストレス解消の為に通い始めたホットヨガ。受けた時の爽快感、呼吸の入り方、今でもなんとなく覚えています。
上手く説明できないけど「すごくいい」と思いました笑
それからはまって通い始めます。

うつ病の患者さんが主に入院するストレスケア病棟が立ち上がる際、身体を動かすプログラムが良いかなと、リラクゼーションストレッチプログラムを導入しました。その際も本などで勉強してヨガの動きを取り入れたり。
ヨガを人に伝えるきっかけとなりました。

資格を取得~レッスン自主開催に至るまで

本格的に勉強したいと思って学び始めたのは10年ほど前。結婚を機に引っ越すこととなり、仕事を辞めたことで時間ができたから。
資格を取得してもしばらくはヨガインストラクターとしては活動していませんでした。

結婚後に就職した病院でも、ヨガの学びは役に立っていたしインストラクターになるとは思いもしていなかったのですが。。。

妊娠、出産を通して、産前産後にヨガレッスンに通っていたことがきっかけで、再びヨガの良さに気づき、「子連れで通えるところが近くにないから」という理由で自主開催することにしました。


子連れレッスンをスタート

でも子連れレッスンって難しいんです。。。ママの状態だけではなく、お子さんの様子もある。泣いてしまい抱っこになってしまう、ママから離れない、動きまくって目が離せない。。。子連れレッスンの提供に不安が芽生え、ベビトレヨガという資格を取りに行くことにしました。

ママとお子さんが一緒にすることのできるベビトレヨガ。ママもお子さんもストレスなく楽しく過ごすことを目的としたレッスン提供が、今の産後ヨガレッスンにも繋がっています。

書きたいことがまだまだありますが、長くなるので今日はこの辺りにしておきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました!

5年前!0歳の娘と

保有資格

・作業療法士
・IHTAヨガインストラクター2級
・ベビトレヨガインストラクター
・産後トレーニングヨガインストラクター
・ヨガニードラセラピスト


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?