ピーチ・サクラギ
他人の話をネタにして書くのもどうかと思うのだがどうしても面白かったので思わず筆を取る。 健康診断。 直前に食事制限して体重を気にしてた20代の頃が懐かしく感じるほど、中年になればなるほどその重要性は増してくる。 健康ですかぁー？ わたしの内臓！ 骨！脳！子宮！ はい、そこのあなた！ 血液ちゃんと滞りなく行き渡ってますかぁー？！！ すみずみまでチェックしてもろて。 胃カメラはもちろん追加オプション麻酔ぶっ放してもろて。 自分が年齢相当の体を保てているか、年に一度の重要
突然キャリア論です。 35歳、子持ちになりまして。 このあとの人生の運びを 考えるようになりました。 きっかけは、やはり子供を産んだこと。 はいよ！ っと 子供を産み落としてからこっち、 いままで全て自分の自由だった プライベートの時間が消失。 当たり前っちゃ当たり前なんですが、 なにをするにも子供ファースト。 ネイル行って ウインドウショッピングして おしゃれディナー食べてた時間が、 98%子育て時間へと変貌しました。 子供はとっても可愛いし 不妊治療を経て授
子なし酒呑み30歳超え女友だちと定期的に行うゲスへべれけ会。 人生状況が近いからこそ悩みも近くなる。 今回のテーマはズバリ 妊活私も途中挫折した類の人間なので偉そうなことは言えないが、妊活は本当につらくなるタイミングがある。 欲しいものが手に入らないというのももちろん辛く悲しいことだけど、 妊活と隣り合わせにあるレス問題がこれまた、つらい。 着実に私たちの心を弱らせていく。 あんなに毎夜愛し合ってたのに 結婚したら家族？一緒にお風呂入ってくすぐりあって笑ってたの
浮気ばかりを繰り返してしまう。 世の中的にこんなに叩かれてもなお、そういう人は一定数いると思う。 だって、人生は退屈だから。 浮気はだめ、もし結婚してたら不倫なんてもってのほか、地獄の業火に焼かれるべし！なんて。 こんな退屈な人生80年、29200日、700800時間。たった1人の相手にしぼって死ぬまで貞操守れなんてムリゲーでしょう。 これはわたしの持論なので、そうじゃない！愛を誓い合った彼と永遠に添い遂げるのだ！という方がいれば、結構結構。 その人は恋愛以外にい
この台詞だけでピンときた人。今夜赤羽あたりで飲みましょう。 「働きマン」 「ハッピーマニア」と並ぶ安野モヨコ先生の代表作のひとつ。(と私は思う) 国会であべちゃんに叱咤されそうな、まさにザ・ブラックな職場が描かれているけれど、そこで働く人たちは決して暗い顔はしていない。 それぞれに、仕事に対して、プライドと信念をもって取り組んでいる。 その姿は美しく、働くというのは尊くて素敵なことなんだと思っていた。 いや今でももちろん思っている。 ＊＊＊＊＊＊ 私
