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「ソウルティラミス」って美味しいの?_新大久保レポート #1

2020年、新大久保に上陸した韓国の「ソウルティラミス」

ドンキや熟成サムギョプサルで有名なヨプがある「イケメン通り」にある、ティラミス専門店です。

大久保通りからイケメン通りに入って少し歩くと、左手の最初の角にそのお店はあります。

真っ白でシンプルな外観には、ティラミスのメニューが飾ってあって、お店の名前「서울티라미수(ソウルティラミス)」という黒字がまざまざと映えているので、すぐ分かります。

2021年1月現在のメニューは、ティラミス、イチゴ、ブルーベリー、抹茶、オレオの6つ。

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オリジナルが600円、イチゴとブルーベリーが680円、抹茶とオレオが650円(税抜き)。

\ 今回は、いちごと抹茶をテイクアウトしてみました! / 

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ティラミスを紙コップで食べるという新スタイルに加えて、真っ白の背景に黒字でシンプルに「서울티라미수」の文字がどーん。

「雪降ったんですか?」くらい綺麗な土台に、真っ赤なイチゴが映えていて、これは女子力低いわたしでも写真を撮ってインスタにアップしたくなります。

抹茶の緑も鮮やかでキレイ。食べるのがもったいない気がします。

映えるけど、味はどうなの?

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一口食べてみて、「ん??」思ってたのと違う・・。というのが素直なファーストリアクションです。

中の断面は↓こんな感じなのですが、生地がちょっとパサパサしたパンみたいな触感と味で、クリームの味はバニラアイスの味です。

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抹茶がものすごい「まっちゃーー!」という感じ香りも味も強いので、甘々なクリームにちょっとほろ苦さを足してくれて有難さを感じます。抹茶好きは好きだと思います。

ただ、総じて言うならば、650円の味はしません😳

サイズは小さいので食べ残すことはないと思いますが、最後まで食べきるのに少し苦労しました(アラサー女子の主観)。

味に値段をつけるとしたら、200円です。残りの450円は「映え写真」の代金と捉えます。

ちなみに、すいませんイチゴの方は母が食べたので私は食べてないのですが、生地とクリームは同じだったので、そこまで大差ないと思います。

ネットでいろいろ食レポを見てると、オリジナルのティラミス味は結構おいしいとの評価があったので、ティラミスが好きな人はオリジナルを食べてみると良いかもしれません。

私はティラミス苦手なので、今日はヨギッカジ。

以上、新大久保レポートでした!


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