アンチエイジングには、この果物を！

こんにちは。健康管理インストラクターのしげです。

今日も過去の有料記事です。

今日はポリフェノールのお話です。巷でもよくポリフェノールと言われることがありますが、どんな働きをしてくるのでしょうか？

ポリフェノールといえばアンチエイジング。

ポリフェノールには抗酸化作用があります。

抗酸化作用とは？

身体が酸化するのを防ぐ働きするということです。

詳しくいうと、僕たちの体は常に外からのウィルス、細菌、紫外線などの外的な悪要因から身を守ろうと戦ってくれています。

それらの悪要因をやっつける時に、体内の酸素を使います。

ところが、この酸素は細菌などをやっつけてくれる頼もしい存在なんですが、増え過ぎてしまうと正常な細胞も傷つけてしまう活性酸素と呼ばれるものになってしまいます。

そこで、そんな活性酸素が発生した体をいたわって守ってくれるのがポリフェノールの抗酸化作用というわけなんです。

体内の抗酸化作用を存分に発揮させてくれる果物、それがブルーベリーなんです。

できれば収穫したてのものが望ましいですが、冷凍のものでも大丈夫。

体内の酸化を防ぐブルーベリーを摂ることで、お肌の細胞が守られますから、シミやソバカスができるのを防いで、綺麗な美肌が維持できるということですね。

今日は果物では一番ポリフェノールの含有量が多いブルーベリーをお勧めしました。