らいしょうふらよ
■2024年(両親81歳)
1/3 父 入院6日目
15:00
姉と共に父の面会へ
昨日まで父の鼻に掛けられていたチューブが取れていた!
聞けば、14:00頃から酸素吸入はストップしたらしい。
日増しに良くなっているようで嬉しくなる。
右の鼻の穴の留め具のみ付けられたまま。
これはどうやら、鼻の軌道確保のためのようだ。
酸素濃度91% 脈拍62bpm
痰のボトルには、赤い液体が入っていた。
以前までの赤黒くドロっとしたものから、やや色が薄まった感じがする。
写真を拡大してみると、ボトルのメモリ700mlのところまで赤い液体が溜まっていた。
たくさん話しかけ、会話もOK!
父「れんしゃれきらんか」 = 「電車で来たんか」
父「らいしょうふらよ」 = 「大丈夫だよ」
だ!
父のゴニョゴニョがまた解読できて嬉しくなる。
本人が「大丈夫」と言っているなら何より! きっと大丈夫だ!!
足のむくみが少し萎み、頬がやや痩けたような気がする。
それでも父はしっかり目を開き、落ち着いた表情。
このまま持ち直してほしい。
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