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時間の感覚

■2022年(両親80歳)

4月 
留守電7回 

「母 薬追加のせいなのか!? 入電めっきりなくなる。朦朧度増したような…
父 身体的に機能低下著しい。」

との手帳メモあり。

母、4月からメマンチンを15から20mgに増量している。

夜中に入電もあり、だんだん時間の感覚も薄れてくる。

夕飯後に寝て、しばらくして夜中に目が覚めてから、ずっと部屋の中でうろうろゴソゴソ二人して活動している様子。

本人たちには夜中だという自覚はなく、平気で電話してくる。

4/6 
三女と訪問 

二人して寝ていた。いつも通り。

別荘より、直近の二人の脳の具合をMRIでチェックしてほしいと言われ、別荘往診のメンタルクリニックよりT病院への紹介状をもらう。

4/10 
4人で訪問 久々に公園へ。

一緒に桜を見られて良かった。母はまだカバン持参している。
父、公園でハーモニカ披露。
父はまだ付き添いなしで自力で動き回れている。

4/12 
別荘より報告あり。
父、血圧高く、血圧を下げる薬を追加することに。
母は悪玉コレステロール値高く、経過観察するとのこと。

4/13 
父 T病院 診察 神経内科 T医師(2年ぶりに診察)

右側がほとんど見えていないとのこと。反応なし。脳の左側に問題あるのでは? 
右手で字がもう書けなくなっているのもそのせいかもしれないと。
4/27にMRIを撮ることに。

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