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成功を掴む4時間半睡眠法を身につけるためのコツ

綺麗事は抜きでお話します。

人は生まれた時から不平等です。裕福な家庭に生まれる子供もいれば、貧しい家庭に生まれる子供もいます。また貧しい国に生まれる子供もいれば、豊かな国に生まれる子供もいます。

だけどたった1つだけ、平等に与えられたものがあります。私にも、あなたにも、安倍首相にも、ドナルドトランプ氏にも、平等なもの。

何かわかりますか?

そう、それは時間です。


どんな人にでも、1日は24時間と決まっています。安倍首相に1日30時間あって、私やあなたには24時間て言うことがないように、平等に時間は与えられています。


では、成功している人、そうではない人の違いは何なのか。

それは時間の使い方に差があるということです。

今、自粛している方が多くなってきているかと思います。

自粛して、Netflixや動物の森にはまっている人もいれば、学び狂っている人もいます。前者と後者では、自粛が終わった後に差が出る事は誰にでもわかると思います。後者の中でも、より時間を効率的に使うには、学ぶ時間を人より多くする必要があります。

ではどうやって人より多く学ぶようにするのでしょうか。

答えは簡単で、物理的に学ぶ時間を多くするには、睡眠時間を短くすればいいのです。

人が遊んでいる間、寝ている間に指をつければそれだけ人よりアドバンテージを取ることができるのです。

ではどのように睡眠時間を短くするのか。

むやみに睡眠時間を短くしては、体調を崩すのみならず、不眠症に陥る可能性もあります。

よって睡眠時間を短くするためにも、知識が必要です。

私も実践したいと思い、まずは知識を得るために👇【4時間半熟睡法】を読みました。

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この本を読むにあたって、以下の三つの疑問を解決するために読み上げました。

①寝る前にすること

②起きたらすること

③4時間半睡眠を成功するためのコツ

書籍によると、人の睡眠サイクルは90分であり、90分、180分、270分、と言うように人には目覚めやすいタイミングがあります。

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研究によると、3時間以上寝なければ、人はミスをしたり、精神的に不安定になったり、体力の回復が行われなかったりするようです。よって3時間以上であり、90分のサイクルにぴったりと会うには、4時間半と言うのが1番短い睡眠法です。


では疑問解決をするように、解説していきます。


【①寝る前にすることとは】

3時間前に食事

2時間前に運動

1時間前に入浴

です。

何故かと言うと、寝る前には体温を上げる必要があるからです。

実は、睡眠の質は体温調節にかかっています。

食事や運動入浴によって、体温を上げそして寝静まるときには体温が冷えていくようになると、睡眠の質が上がります。

その際、室温と湿度が非常に大切になってきます。


お布団の中を33度位に保つには、夏場であれば27度から29度の室温に設定し、ジメジメと不快であるならば、除湿機能も稼働させると、質の良い睡眠をとることができます。

お布団を33度位に保つことによって、手足を冷やすことができます。

手と足は血管を流れる血液を冷やすのにもってこいの場所です。

眠たくなると手や足が熱く感じることがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それは手や足で血液を冷やしているからです。

手や足は、ラジエーターのような働きをしています。



3時間前に取る食事は、どんなものが良いかと言うと、体を温める辛いものやお鍋が良いです。


2時間前に行う運動はヨガやストレッチウォーキングをすると良いです。


1時間前の入浴は、38度から40度のお湯に10分間つかる位がよろしいでしょう。


また、夜9時以降は間接照明に切り替えることも大切です。

交感神経を休ませ、副交感神経を優位に立たせる事は、入眠する上でとても大切なことです。

夜9時以降スマートフォンや、PCを見ない今日は、不可能かと思います。

よって、夜間照明などに切り替え、彩度を落とすと良いでしょう。

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【②起きたらすること】

まず朝8時までに起きて朝日を浴びて体内時計を調整することが大切です。

人の体内時計は24時間ではありません。実は25時間なのです。

よって朝日を浴びることによって体内時計が調節されます。

朝10時までに朝日を浴びなければ、体内時計は狂ったままです。

24時間に設定するために朝10時までに朝日を浴びる必要があります。

ダイエットをしている人向けではありませんが、4時間半睡眠を試みようとしている人は、午前中にバリバリと働こうと言う意思がある人かと思います。

そんな人は朝食をしっかり取る必要があります。

すぐにエネルギーに変わるものタンパク質や糖質これはご飯やパンですね。

しっかりとご飯やパンを食べてバリバリ脳を働かせましょう。

寝ているときにタンパク質や糖質を分解するコルチゾールの働きによって、脂肪が燃焼されます。朝起きたときには、体の脂肪が燃焼されて起きていると言うことです。

よって朝食を抜く事は、脳の働きが活性化されません。

ダイエット目的ではありませんので、4時間半睡眠の方は、朝食をしっかり取りましょう。



【③4時間半睡眠を成功するためのコツ】

いつでも4時間半睡眠をするのではなく、ウィークデイが4時間半睡眠土曜日もしくは日曜日に7.5時間睡眠をすることが推奨されています。

そして寝溜めは効果的な人と、そうではない人とで分かれるようです。

私の場合、寝溜めが効果的である人に属するため、寝溜めを行います。

しかし寝溜めと言っても、何十時間も寝るのではなく、早く寝て、遅くても朝8時までに起きることが大切です。

さらに4時間半睡眠を行う上で、仮眠と言う技を使うことができます。

仮眠は15分までです。それ以上寝てしまうと、本格的に眠ってしまい、起きるのがとても辛くなります。

日中に眠気を催した場合は15分の仮眠をとると良いでしょう。

さらに良いことが、上は何度とっても良いとのことです。

眠りがたらないと言うことなので、15分の仮眠を、何度もとって良いと言う事は、気軽に4時間半睡眠を成功させるコツになっていると思います。


※※本書でオススメされているツール※※

快眠マットレス

-トゥルースリーパー


-αプラ

-ニューミン(東洋羽毛)←こちらは現在、購入できるサイトが見つからないのでどんなものか参照程度でリンクにしています。


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私の場合、寝る前にすること、起きたらすること、4時間半睡眠を成功するためのコツを中心に本を読みました。

もっと詳しく読みたい方は、書店やアマゾンなどでお求めください。

下記にリンクを貼っておきます。
「4時間半熟睡法」 著者 遠藤拓郎https://amzn.to/39ZYcil

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