韓国の裁判事情

韓国の裁判事情は日本と違って逮捕されてから二審まで一年以内にやってしまわないと無罪になります。

「じゃあ粘れば無罪か」と思う方もいるかも知れませんが、そうなると裁判所が叩かれるので余程の事が無い限り有罪に持ち込まれます。

ではどう言う方法で有罪に持って行くのか。


それは簡単で手間の掛かる証拠を何らかの理由を付けて認めなくするのです。

特に外国人の場合翻訳や通訳に時間が掛かるので外国語の証拠資料はほぼ却下されます。

実際その様な元外国人受刑者に何人か会って聞くと最後の方はもうやっつけ感が満載で弁護士にその訳を聞くと犯罪者が多く一つ一つ丁寧にやっていたら間に合わないので、この様な時はこういう感じになるそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?