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クリスマスで良くある会話。

クリスマスで良くある会話。 長期刑受刑者で良く話されるクリスマスの会話。 クリスマス前 「去年はどんなクリスマスだったっけ？」 「お前と一緒だよ」 クリスマス後 「今年のクリスマスはどうだった？」 「お前と一緒だよ」 この会話ネタなのか正月でも良く聞くそうです。

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    • 【絶対食べないで下さい！】某韓国刑務所の食品工場。

      韓国の刑務所には食品工場がいくつかあります。 基本的に日本で言う所のおでんのネタである魚の練り物（ひら天とかさつま揚げみたいなの）を作ってるのですが韓国国内で売られています。 全部が全部ではないと思いますがその某刑務所内にある食品工場での話です。 二種類の具材を細かく粉砕した野菜と練り合わせて油で二度上げし、冷まして袋詰めにし出荷、という流れなのですがこの受刑作業員に手を洗うという感覚が無いのでトイレに行ってもそのまま作業。朝工場に来て作業を始める前に手を洗う。運動時間

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      • 【独占取材】刑務所から脱走出来た人達。

        今回は実際に韓国の刑務所から脱走に成功した人の話を聞きました。 これも拘置所の脱走未遂同様報道は一切されてません。 何故か。 国民からのバッシングが怖いからです。 だから彼らは「この事は誰にも言うな」とクギを刺されていますが今回独占取材に応じてもらいました。 ケースその1～親に最後の別れをする為脱走～ 日本では分かりませんが韓国では肉親の葬式や通夜に参加する為、一時的に数日間外に出る事が出来ます。 ですが韓国在住の外国人家族を持つ外国人受刑者は参加できません。

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        • 【悲劇】韓国で逮捕されると…（検察編）。

          検察も警察同様だそうです。 さすがに殴る蹴るは無いそうですが、威嚇や誘導尋問はやるそうです。 勿論弁護士の同伴もさせてくれませんし、通訳のレベルも低いです。 韓国の検察は大統領より力があるというだけあってここまで来たら もう後戻りはできません。 もう拘置所へまっしぐらです。 その時弁護士と会えますから残された道は裁判で戦うしかないのです。

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          韓国人と韓国系外国人との違い。

          私が取材で知り合った元韓国人受刑者、元韓国系外国人受刑者なのですが韓国系外国人は概ね二つのタイプに分かれています。 例えば韓国系アメリカ人として同じアメリカ人には変わりませんが、アメリカで生まれた人と韓国で生まれたけどアメリカに国籍変更した人です。 アメリカで生まれた韓国系は韓国語が苦手な人が多く、取材でも英語で話すのが殆どでしたが韓国で生まれた韓国系アメリカ人は英語よりも韓国語の方がいい、と前もって言われました。 思想的な所になると韓国で生まれた韓国系アメリカ人は韓国

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          某拘置所での話。

          拘置所の部屋にはスピーカーフォンが備え付けられてます。 これを押すと職員と連絡が取れ、非常時に使ったりするそうです。 ある元外国人収容者がこれを使って新入りの収容者をからかいました。 新入りが入るとその部屋なりのルール、例えば掃除とか皿洗いの話をするのですが、彼はそれプラスその備え付けのスピーカーフォンを指さし 「もしピザが食べたくなったらこれで注文できるから」といい、その新入りはお金もあるから彼らに振る舞おうとボタンを押して注文。 勿論職員は何言ってるのか分かりま

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          豚が心地よく感じるのはどこの国の人？

          取材時に聞いた話です。 日本人の部屋、韓国人の部屋、中国人の部屋に豚をそれぞれ入れて生活させるとどの部屋にいる豚が一番先に逃げ出すか？ 日本人の部屋の豚：きれい好きな豚はきれい好きで細やかな日本人に感動し逃げる事が無かった。 韓国人の部屋の豚：「こいつ俺の事食べようとしてるな」と豚に分かられ緊張の日々。 中国人の部屋の豚：あまりの汚さと臭いに即逃げ出した。 日本人の部屋の話はある意味嫌味に感じる所もありますし、持ち上げてる感じがしますね。 韓国人の部屋の話は単純で

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          韓国の拘置所や刑務所にいる囚人相手の詐欺ビジネス。

          韓国の拘置所や刑務所にいるとタイトルの様な詐欺があります。 ・差し入れ詐欺 主に雑誌の差し入れなのですが郵送で切手を商品代金分送ると雑誌が送られますが、前金で3万円ほど納めないといけません。紹介すれば特典があるため身寄りのない人や身内に言えず収監されてる人に人気がありますがある程度の前金が貯まったらドロンとなります。 ・身代わり詐欺 拘置所にいる人相手に事件の内容を話してくれれば身代わりになりますよ、というビジネスで前金でお金をもらった後ドロンとなります。 ・チクリ

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          韓国人受刑者をかばう韓国人刑務官。

          韓国人受刑者が若い中国人受刑者に嫌がらせをしその挙句椅子を彼に投げつけ怪我をさせました。 怒った中国人は殴りかかろうとしたその時、刑務官が「韓国で年上に歯向かうなんて許されんぞ！」と怒りその中国人は懲罰房行きとなりました。 嫌がらせされ、殴られてるのに。 当然（？）ですがその韓国人は懲罰房に行かなかったです。 「韓国では」「韓国では」と言ってますがそこは外国人専用の刑務所の話で色んな文化を持った外国人が来るわけです。相手に合わすどころかすり合わせる事もなく一方的で無茶

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          嗚呼、仮釈放。

          ある元受刑者の話です。 彼は麻薬犯である刑務所にいました。韓国では麻薬犯に仮釈放はなく皆満期出所しています（現在は仮釈放の対象になりました）。 ですが、毎年独立記念日や新大統領が決まった時などに日本で言う恩赦や特赦が出るのですがこの時には必ず「おい！麻薬犯も貰えるぞ！」と根も葉もない噂話が広がります。 仮釈放を元々もらえない麻薬犯がそれら他の囚人差し置いて御社の類なんか貰える訳が無いと普通の人は考えるのですが、やはり出たい気持ちがあるんでしょうか、その彼は毎回この話が出

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          韓国の刑務所で行われる薬の隠し方。

          これは元外国人受刑者から聞いた話です。 処方された薬は朝、昼、晩、そして場合によっては就寝前に配られます。 日本の刑務所の様に薬を飲んだかのチェックは余程の事が無い限りありません。 あったとしても鉄格子越しに見るだけなのでいくらでもごまかせます。 飲んだふりして落としたり、薬をもらって水を取りに行く時に奥歯の所に隠したり水筒を細工してそこに入れたりなど。 でその薬を貯めて大量に飲むとハイになるそうなのですが、相当量を飲まないとハイにならないのでその貯めてる間どこに隠

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          韓国で裁判をすると（共犯が韓国人の場合）

          ある外国人元受刑者達から聞いた話ですが共犯に韓国人がいるとそっちの証言を取る傾向があるそうです。韓国は親告、いわゆるチクリ文化があり自分の罪を軽くする為に何でもかんでも言うので物的、口述証言が完璧じゃなくてもチクリを重宝するので裁判で戦っても負けるのだそうです。 刑務所で会った外国人受刑者で共犯が韓国人の場合ほとんどが 韓国人の方が罪が軽いケースが圧倒的に多かったです。

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          【本邦初公開】韓国の刑務所で貰える薬。

          韓国の刑務所で貰える薬を取材時に頂きました。 これはセキを伴う風邪薬らしいのですがオレンジの薬は鎮痛剤としても使われるそうです。

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          雑居房には色んな人がいる。

          刑務所では考慮されますが拘置所では人の入れ替わりが激しいので色んな人がいます。 一応、黒人とか中国人は分けますが宗教的な事が原因で分ける事はあまりないそうです。 一番嫌われてるのがイスラム教で入って来ると「ISか？」と聞くそうです。 そうだったらどうするんだ？って話なのですが…。

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          雑居房には色んな人がいる。

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          拘置所でのご法度。

          拘置所は裁判（判決）を待つ人達のいる所で色々なご法度があるそうです。 取材時に良く聞いたのが「口笛」です。 理由は本当かどうか分かりませんし、会ってない人の話ですから何とも言えませんが、昔無実で拘置所にいた人がいたそうです。 彼は殺人の疑いがあって当時軍事政権下もあって裁判は今よりも簡潔化されてたそうです。 彼に下した刑は死刑。 毎日彼は判決前から口笛を吹いてたのですが、判決が下されても口笛を吹いてたそうです。 死刑囚は個室にいるのですが、雑居房と同じフロアなので

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          拘置所でのご法度。

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          年末年始で良くある会話。

          長期刑受刑者で良く話される年末年始の会話。 年末 「今年はどんな年だった？」 「お前と一緒だよ」 年始 「今年はどんな年になるかな？」 「お前と一緒だよ」

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          年末年始で良くある会話。

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