深夜のつぶやき集 23 金とき 2021年10月16日 00:32 twitterの下書きがものすごく溜まっていたので、ここへ供養しておきます。それだけの記事です。「可愛い」「綺麗」の感覚は自分に固有の大切なものだから、洋服もメイクも持ち物も妥協したくない。男とか女とか、そんなの、どうでもいいのにな。友だちは友だちだし、好きな人は好きな人だし、私は私。私はたまたま男の人しか好きになったことがないけど、男だから好きなわけじゃない。男女だとなんでも恋愛に結びつけたり、そういうのは失礼だと思う。むかつく。真面目な人の言う俺も優しい人の言うおまえもすごく好き。LINEほんと苦手、こういうの全部直接会って話したい、顔を見たら言いたいこと全部忘れちゃうかもしれないけど、そしたらまた会えばいいじゃん、会いたいで溢れて死ぬし言葉選ぶのめんどくさいのでLINEは嫌。あと声が聞きたい。私の頭の中は・自分の人生について4割・大好きなひとたちについて4割・今日のおやつについて2割でできていると言っても過言ではない。誰かのために何かを我慢すると、私のなかの「先生」が、偉いねって言ってくれる。上には上がいるし下にも下がいるんだな、という印象。あらゆることにおいて端っこってなかなか見えないし、だからこそ他人と比較なんかしてもきりがなくてくだらないな、と思う。電車とかで女性は足閉じて座ってて男性はそうじゃないの、私もそういう教育受けてきたしやるけど、そういうとこからだよなっていつも思ってる。小さなことで喜んだり落ち込んだり、気持ちが動くのは、やっぱり相手に興味があるってことだよね。LINEって、生活習慣がばれるのがまた嫌なんよね、例えば毎朝7時に返ってくるならその時間に起きてるんだろうなとか、夜中2時に返ってきたらまだ起きてるんだ〜とか、恥ずかしいんよ、夜10時〜11時しかLINEしちゃいけないとかにしてほしい。あいみょんの「ら、のはなし」という歌の「君との恋を望みながら誰かの不幸を願いつつあるよ」という歌詞が好きだ。人を羨むのはいいことだと思うけど、それをその人に言ったら良くないと思う。嫌味にしか聞こえないことが多いから。「バッターボックスから降りられない状況つくって、バット振り続ければ、いつか一本くらいホームランが出る。そのときまで、ひたすら三振し続ける日常を受け入れることを、"覚悟"って言うんじゃね?」っていうのが書いてある本が思い出せない。正論なんか聞きたくないってときもあるよね、だって自分が一番わかってるもんね。「じゃあ、また」と言って、伸ばした手が微かに触れて、そのあと一度も振り返らずに、その声と温度を噛みしめるような別れ方が一番好き。好き。人を思いやるのってなんでこんな難しいんだろ、ほんとうはみんなに優しくしたいのに。アイデアが何も降ってこないことよりも、降ってきたアイデアを形にしてあげられないことのほうが悲しいな。やっぱりわたしは、おまえと呼ぶ男のひとが好きです。最近の男の子みんな優しいからおまえって呼ばないんですよね。ものすごく仲良くなった末にぽろっとおまえって呼ばれたい。なぜか下書きに二回も私のフェチが混ざっていて面白かったので、全部ここに置いておきました。LINEは本当に苦手で、すぐ既読無視しちゃいます。ごめんね。今日のおやつはプリンでした。金とき。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 #眠れない夜に 73,684件 #小説 #つぶやき #ショートショート #Twitter #眠れない夜に #深夜の独り言 23 最後まで読んでくださってありがとうございます。励みになっています! サポート