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[CSR活動]認定NPO法人アイキャン「ファミリープログラム」への寄付ご報告

この度、アイキャンの児童養護施設「子どもの家」で暮らす子どもを、「ともに」支えるファミリープログラムに賛同し、寄付を実施いたしました。

寄付総額 612,000円
内訳(1口 3,000円/月・年間 36,000円/人・36,000円×17人)

▼「ファミリープログラム」詳細はこちら(アイキャンHP)

アイキャンは危機的状況にある子どもたちの生活改善に取り組んでいる国際NGOです。何かを「与える」活動ではなく、そこに住む人びとと「ともに」活動することで、世界中の子どもたちが享受できる平和な社会の実現を目指しています。
フィリピンには、貧困等の様々な事情から路上で暮らす子ども達が多く存在し、社会的なサポートから取り残され、常に危険と隣合わせの生活を送っています。アイキャンでは、路上生活の子ども達を保護し「子どもの家」でともに生活する中で、自立までをサポートする活動を行っています。

今回のファミリープログラムでの寄付を通して、YNSも「子どもの家」の子ども達の成長環境サポートを行います。

衣食住 (栄養価の高い食事、安心して眠る場所を提供)
教育・自立訓練(学校での教育、将来自立して生活するための訓練を提供)
心身の健康(健康維持のための医療やカウンセリングを通して、子どもたちの心身の健康を守る)

寄付後、アイキャンのご担当者より、今回の寄付を通してサポートする「子どもの家」で暮らす17人の子ども達のプロフィールをいただきました。
様々な事情を抱え、路上生活を送った経験をもつ子ども達が「子どもの家」に保護されるまでの背景や、好きなこと・将来の夢など、一人ひとりのこと知り、サポートする「ファミリー」として子ども達をより身近に感じることができました。

YNSは日本とフィリピンに拠点をもつ開発会社として、これまでも様々な活動・支援を行ってきました。今後も自分たちにできることを考え、社会や現地に貢献できるようCSR活動に取り組んで参ります。

↓ 参考:YNSの過去のCSR活動はこちら


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