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ジャミロクワイの名曲をGoogle先生に翻訳してもらったら、気持ちよかった話

「ジャミロクワイ」が好きだ。宇宙的にダンサブルでご機嫌なビート、メロウで「夜」でスムースな曲調、いずれのタイプの曲も気分が高揚する。ジェイ・ケイお馴染みの奇抜な帽子、スポーティーダンディな装いの浮世離れ感も最高。ネーミングの「クワイ」の部分など、口にするだけで気持ちが良い。まあ、そのくらい、とにかくファンなのだ。

そんなジャミロクワイの名アルバム「A Funk Odyssey」の一曲目が「Feel so good 」。ほとばしるアストロ感。光の速さで飛行しているかのような浮遊感を楽しめるナンバーである。

「やはり、いい。やる気が、みなぎる。」

などと思いながら出勤している最中に、ふと気になった。これ、英語だからかっこいいけど、日本語にしたらどんな印象になるだろうか。ということでGoogle先生に翻訳していただいた。

差し当たって気になっていたサビの部分。
まずは原文がこちら。

And it feels good, feels good, 
feels good, feels good
And it feels good, and it feels so good

Feels good and it feels so good
Feels good and it feels so good
Feels good and it feels so good

Feels good, feels so good, yeah, 
feels so good, feels so good, yeah
Feels good, feels so good, yeah,
 feels so good, feels so good, yeah
Feel so good / Jamiroquai

このままでも十分に、「Feels」が「good」で「yeah」なことが伝わってきますね。では、これを翻訳すると、どうなるか。

気持ちいい 気持ちいい 気持ちいい 
気持ちいい 気持ちいい 気持ちいい 
気持ちいい 気持ちいい 気持ちいい 

気持ちいい 気持ちいい 気持ちいい 
気持ちいい 気持ちいい 気持ちいい 
気持ちいい 気持ちいい

いい感じ いい感じ いい感じ 
いい感じ いい感じ いい感じ いい感じ
google翻訳

すごい。北島康介選手が大勢いらっしゃる。

しかし、イヤというほど気持ち良さだけは伝わってくるのだが、こちらとしては「そうですか」としか答えようがない。英語の時には感じなかった「ひとりよがり感」が全面に押し出されてしまった印象。クールなビートに対してのハマり方もイマイチと言わざるを得ない。

今回は正直、アウトである。しかし、またトライしたいと思っている。日本語翻訳してもかっこいい曲が現れるまで、実験は続くのだ。ここで、皆さんにお願いです。「これは」という曲がありましたらコメント欄にお願いいたします。実験してみますので。


今日もお読みいただきまして、
ありがとうございます。

それでは、また明日。

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