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地域福祉を学ぶ事からの繋がり...

地域福祉パワーカレッジねりま」(通称:パワカレ
練馬区が運営している地域福祉を学ぶ学校です。

パワカレのリニューアル準備で昨年7月から休講しており、2020年4月から、名前も「つながるカレッジねりま(福祉分野)」とリニューアルした形で再開される予定でした。
しかし、コロナ禍の影響もあり、再開時期も延期...そしてようやく、この9月に、講義が再開される事になりました。

このパワカレに入学した切っ掛けや、入学してからの自分自身への影響については以前書いたかと思います。
今回は、リニューアル準備で休講中だった期間の出来事などを書きたいと思っています。

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このパワカレ、私は12期生になりますが、休講中、私より前に学ばれた方々(いわゆる先輩との繋がりが大きく広がりました。

昨年の5月にカレッジ祭という、これまで学んだ事を発表するなどのパワカレ生の文化祭のようなイベントがありました。1期前の先輩たちとの共同イベントでした。これを切っ掛けに1期前の先輩方との繋がりが出来始めました。
その後、私が主催する各種セミナーにも、パワカレの同期や、それ以外(1期前以外の)の先輩方も参加していただき、横の繋がりも徐々に広がっていきました。

自己紹介で「パワカレ12期生です。」と言うと、実はその場にパワカレの卒業生も多く存在し、そこから、どんどん繋がっていくという感じです。

講義の一環として、区内の各福祉施設の見学もあり、練馬区の福祉に対する取組みや、区内の各施設の状況なども多く勉強する機会があります。しかし、コロナ禍の影響で、しばらくは施設見学が出来ないとの事を休講中に知らされました。先日の講義再開の時も含め、何らかの方法(オンラインによる施設見学等)を提案し続けているところです。

とにかく、パワカレが切っ掛けに、練馬区の色々を勉強させられ、区内の方々との繋がりが増え、私の練馬区での活動が広がっていきました。

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