強制力を味方に
ひとりで行動をするのは大変なこと、どうしても甘えが出てしまい。
結局先延ばしにしてしまう。
強制力は使い方により、ひとりの時にはない力を持たせてくれる。
裏を返せば、他人を巻き込んだ状況を作りだせば、行動してしまうと言える。
第三者、例えばコーチと小さな行動の約束してしまうと、やらざる得ない状況が作られる。
ペナルティーがあるわけではないが、自分で約束しておきながら、何も行動しなかったことは、自分にとって後ろめたい事実となる。
自分のためだけでは、人は行動しない。他人のためが入り込むと人は行動を起こすもの。良くも悪くも、強制力が働く。
人により強制力となるポイントは様々だが、自分の弱みを逆手に取った約束には、行動へと結びつけられる強制力が働く。
誰しも弱みを突かれることは、避けたいのだから利用すればよい。
これは、一人で悩んで時間ばかり浪費するより、なんと、効果のあることだろう。
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