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タリンはおとぎ話のような世界が広がっていた!

今回久々の長期旅行でエストニアのタリンに行ってきました。

タリンといえば、IT先進国?といったぼんやりとしたイメージで行きたいところだけピックアップして旅行したのですが、なんともおとぎ話のような可愛らしい、また雰囲気ある街でした。

旧市街は小さく、一日あれば観光できるくらいのコンパクトさです。

実際行ってみると、丘の上に時計台、そして海が見える、、、!

そう、、、魔女の宅急便だ!!

最初のイメージは、大好きな魔女の宅急便で、街にはパステル調の建物が連なり、可愛い看板もたくさん。
歩いているだけで気分が上がりました。

こんな看板がたくさん。かわいい。


Town Hall SquareとPhamacy

街の中心には、Town Hall Squareがあり、周囲にはレストランやカフェがたくさんで、のんびり過ごすことができました。

広場で飲むビールもまた格別。

広場のはじにあるTown Hall Phamacyは、継続的に運営しているヨーロッパ最古の薬局で、薬局内には、昔の薬や材料を展示した博物館もあります。

ハリネズミなども展示してありましたが、昔は薬として使われていたのでしょうか、、、?

昔の薬たち。
内部展示。ハリネズミ、、、?
薬局

St.Catherine’s Passage

St.Catherine’s Passageでは、ステンドグラスやガラス細工などの職人のアトリエが多く、見学や購入ができます。
この道、とても雰囲気ある通りで歩いているだけでも楽しかったです。

St.Catherine’s Passage 雰囲気ばつぐん。

Cafe Maiasmokk

いろいろ歩き周り、疲れたところで入ったカフェは、Cafe Maiasmokkというタリンで一番歴史あるカフェです。

ケーキの種類も多く、迷った挙句、店員さんにおすすめのピスタチオケーキを食べました。
程よい甘さでとても美味しかったです。

店の中は優雅な感じでゆっくり過ごせそうでしたが、テラス席で街を眺めながらのんびり過ごすのは癒しの時間でした。

ピスタチオケーキめちゃうま。
一等地のカフェ

聖アレクサンドル・ネフスキー大聖堂


丘の上にある聖アレクサンドル・ネフスキー大聖堂は、ロシア正教の大聖堂です。
その近くにある展望台からは、タリンを一望できます。

聖アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
タリン一望


タリンは、街や建物の雰囲気がどこかアニメの葬送のフリーレンを思わせるような(伝われ)、そして、タイムスリップしたかのような雰囲気がとても素敵な歴史ある街でした。

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