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弱点部位の克服法

トレーニングをして
経験を重ねていくと
誰しも自分の
「弱点」
と向き合うときが来ると思います。

ではその弱点と向き合い、
克服していくためには
どういったことを意識したら
いいのでしょうか??


回数を多くしよう

まずはレップ数を
多くしてみましょう。

ではなぜ回数を増やすことが
弱点改善に繋がるのか。



まず、弱点といわれる部位が
できてくるのには原因があります。
それはその筋肉との神経伝達
上手くいっていないことが挙げられます。

なので神経伝達を良くして
マッスルマインドコネクションを
良くしていくことが改善に繋がります。

その神経伝達を良くするために
通常の8〜12回よりも多めの
15〜20回を目安にやってみると
効かせるコツを掴むのが大事です。

なので、全ての種目とはいいませんが
1,2種目はそれくらいの回数を目安に
ひとまず重量をストップしてみるのが
おすすめです。


頻度を増やそう

回数についで頻度もとても大事です。
パワーリフティングの方々が
BIG3を伸ばすために1週間の内に
頻度を多くやっているのと似ていて、
やはり伸ばしたい、改善したい部位は
少し頻度を増やしてみるのが大事です。

ただ頻度を増やすと
その部位にかかる負担が
週1から週2に変えたのであれば
単純計算2倍になるわけですから
やはり怪我には気をつけなくてはいけません。

ちなみに僕は腕の
頻度を多くしたことで
だいぶベースを作ることができました。


最後に

弱点意識が芽生えた時に
今回ご紹介した
・回数を増やす
・頻度を増やす
この2つを参考に
していただけたらなと思います!

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