2021年4月の記事一覧
多動的な側面をもつ自分の夢
おはようございます。
福祉の活動をする料理人です。
今日は、時々自分自身について思うことを書きます。おそらく、障害支援に携わるかたの中には同じように考えることも多いのではないかな。と思います。
1、今だからわかること私は小さいころ、落ち着きがなく一つの場所にじっとしていられない性格で、学校の授業が苦痛でした。
教科書の端はいつも落書きで埋め尽くされていました。
とはいえ、勉強は嫌いではな
レストランの料理人が福祉をはじめた理由
おはようございます。
私は就労継続支援B型の施設長と飲食店のオーナーシェフを兼務しています。もともとはレストランが好きで自分の店を持ちたいと思って飲食業界に携わっていました。
20代の頃は大阪のフレンチレストランに入った時、技術や知識も追いつかず、目の前にある仕事をただただこなし、とにかく、働きまくってました。
今では、飲食でも働き方が見直されてきましたが、当時は労基?そんなの関係ないよね。
息子が初めて自分のレストランに来た時のテンション
自分のお店を開いて1年4ヶ月。
昨日初めて、息子(下の子、小6)が食べにきました。
朝、嫁からの提案嫁「今日、E汰とお昼Orpo(オルポ、お店の名前)行くかも」
私「かも。って何よ(笑)」
嫁「E汰が行くって言うかわからんし、学校終わってから聞くわ」
て事で始まりました。
確かに、ここ最近は家に一緒にいてても、友達とオンラインゲームしたり、ユーチューブをして会話も少なく家族の時間もなか