飲食店で働くプロが障害福祉事業所を始める事で様々な変化が生まれました。飲食のみならず、自分の得意を生かして障害の有無に関わらず世の中に良い商品、サービスを提供したいという想いがあ…
- 運営しているクリエイター
#私の仕事
障がい者を雇う職場に求められること
おはようございます。
埼玉県川崎市にチョークを製造販売している「日本理化学工業」という会社があります。
今は約7割の方が知的障がい者の方が働いています。
皆、元気に働く喜びを感じながら。
その会長の大山さんのお話です。
1、初めの二人ある日、養護学校の先生が生徒の就職先として依頼しに来られました。当時障害者に対して偏見もあり、一緒の環境で働くのは無理と考えた大山会長は、とても無理だという
就労継続支援B型事業所(見学〜通所まで)
おはようございます。明日から新しいキャストが増えます。
私たち(当社)は、障がい福祉の事業所(就労継続支援B型)に勤めてますが、そこで働く利用者さんをキャストとよび、一緒に生産活動に取り組んでいます。
・事業所に通所(契約)するまで1・見学
多くの方は学校や支援機関を通じて、見学に来られます。今はネットなどで近隣の福祉サービスを検索することもできるので、下調べをして来られるかたが多いです。
福祉でお菓子を売るという事
こんばんわ、今日もお疲れ様です!
プロの料理人をしながら、福祉活動でお菓子を作ったりしています。
プロ❎福祉がつながるとどうなるか?
まずは、商品価値が高まります。それと、オペレーションが大幅に改善されます。
この2点について今回はお伝えできればと思います。
1、価値の高い商品を作る私が目指す商品とは、福祉事業所だから売れるというモノではなくて、欲しいと思ってもらえるから売れる商品を作る