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【71日目】アルコールとの上手な付き合い方について
こんばんは!3月のスピードはさることながら、土日の過ぎ去るスピードの速さにも慄いております。4月を迎えるまで15日しか残されていないのですね。
今回は、アルコールについて。私は日本酒で有名な土地で生まれ育った影響からか、お酒が好きです。いや、正確に言うと、お酒を飲む場が大好きです。
20代前半からお酒を飲むのであれば、酔っ払うまで飲むべきだという謎の信条があり、お酒にまつわる迷惑や失敗は数知れず重ねてきました。
30歳を超えてからは、お酒を飲むと翌日への響き方が大きくなってきたので、自然と量は控えるようになってはきていました。そしてさらに昨年からのコロナ禍でお酒の場が格段に減って飲む機会自体がほとんどなくなってしまいました。
回数が減ったからこそか、これからのお酒との付き合い方について自分の考え方に変化が出てくるように。
アルコールは、自分の目指している目標にとって、残念ながらマイナスな作用の方が大きいのです。
脳細胞は確実に破壊されていきますし、毎日のルーティンも予定通りにこなすことはできなくなります。翌日の体調や仕事の判断力や速度にも多少の影響を与えます。
考える力や頭の回転を早くしたいと思うのであれば、お酒はやめた方がいいのだろうなと思います。
けれど、大好きな人達や家族などのコミュニティーでお酒を飲む時間はかけがえのないもの。
自分が好きなお店の空間で、大好きな人達と語らいながら、枡に溢れるほどの冷酒をトクトクトク・・と注いでもらい味わい深いアテと一緒に口に流し込む。
想像するだに幸せなひと時であることは間違いありません。
お酒で心がほぐれていたからこそ、素直に不安や心のうちをまっすぐ伝えて仲良くなれたことも何度もあるのです。
一長一短あるアルコールですが、年齢を重ね、体を労っていかないといけない自分はよりアルコールと上手に付き合っていく必要があるのだろうなと思います。
何よりもお酒を飲む場が好きな私にとってのこれからの付き合い方は。。。
家では基本飲まない。
自分が楽しいと思う場でないと飲まない、飲む場合はお酒以上に水を飲む。
その日はアルコール摂取後の勉強はできないものと考えて、前倒しや隙間時間でできる予定に見直す。
そうやって、飲む機会を減らし、飲む時でも少し気を遣うだけで、自分を大切にできているなと自己肯定感につながる気はします。
昨年今年と歓送迎会はありませんでしたが、だからこそ自分とお酒との付き合い方を見直すきっかけにもなりました。
この時代だからこそ見直していけたことの一つです。
今日もお疲れ様でした。明日も頑張りましょう!
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