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【2020年の振り返りと2021年の活動を考える】

2020年の振り返りと2021年の活動を考える!
※昨年1月に最愛の父が他界し、喪中につき新年のご挨拶はひかえされていただきます。

2020年は、議員1期2年目。
誰もが予測をしていなかった「新型コロナウイルス感染症」により、生活様式〜働き方まで大きく変化した1年でした。「自粛」という言葉もこんなに何度も耳にした日は、未だ人生で初めてです。

まず、この1年を振り返ります。
2019年は、議員活動のリズムも掴めず、我武者羅に過ごした日々。
2020年は、1年目の教訓を踏まえて計画的に進められたこともありましたが、コロナ禍における突発的な対応、政策に時間を費やしたことも多々ありました。それもこれも、天災や社会情勢に瞬時に対応することが最も求められる立場であり、区民の皆様が安全・安心に暮らし、働ける街であるために尽力を果たさなければいけない重責も感じました。

人と人が対面で会うことを控えなければいけなくなった1年。
地域も仕事も「オンライン」の活用が求められました。ある意味、これからの社会に欠かせない「デジタルデバイド」“ 情報通信技術の恩恵を受けることのできる人とできない人" の間に生じる経済格差や情報格差を目の当たりした日々でした。しかし、本当に大切にしなければいけないことって何??
これは何度も考えさせられる場面がありましたが、わたしの答えは「コミュニケーション」です。
リアルに会える会えないにせよ、人は考え・感情を表現し理解し合うことで生かされている。地域社会の中でも途絶えてはいけない関係性ですね。
これからも議員としても人に寄り添い、関係性を丁寧に築いていくことを心がけていきます。コロナ禍でも必然的な新しい出会いに恵まれた年でもありました。
まずは、この1年を振り返りPDCAを整理しました。
2020年どんな活動を行ってきたか、2021年議員3年目にむけて進めていきたいこと、進めるべきこと。もしご興味いただけたら目を通していただけますと幸いです。

【公開用】PDCA報告ファイル


2021年、春にむけて、コロナがどこまで収束に近づけるか、まだまだ不安や心配もあります。引き続きコロナ禍の最前線で活躍いただいている「医療機関やエッセンシャルワーカー」の皆様に敬意をもって、議員のわたしがやるべきことを前に進めていきます。
社会全体では、経済活動も子どもの学ぶ機会も止めてはいけない。
今できることを見極めて、次の1年をしっかり結果を出せるように努めて参ります。引き続き、わたしの目指す渋谷の未来「地域のチカラで地域を育てる渋谷」へ向けて本年もよろしくお願い申し上げます。

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