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女性が健康で幸せでいるためのガイド③

今回も引き続きこの内容で!今回で最後です!
初見の方は初めに①、②をご覧ください(^^)


4)持続血糖モニター(CGM)で血糖値を追跡する

CGM(持続グルコースモニター)は、
腕に装着し、血糖値レベルをリアルタイムで継続的に追跡する
小型で侵襲性の低い装置のことです。

血糖値を健康的な範囲に保つことは、
心臓病、2型糖尿病、視力低下、腎臓病などの
深刻な健康問題を予防したり、遅らせたりするのに役立ちます。

血糖値が目標範囲を下回ったり上回ったりすると
健康に深刻な影響を及ぼす可能性があります。

CGMで血糖値をモニタリングすることは血糖値が目標範囲内に
収まっているかどうかを確認するのに最適な方法です。

CGMのデータは、食事や運動などの
さまざまな生活習慣要因に対する血糖値の反応を示し
健康目標を達成するための十分な情報に基づいた
意思決定や生活習慣の変更に役立ちます。

5)メンタルヘルスを積極的に管理する

アメリカでは毎年、
女性の5人に1人が精神的な問題を経験していると言われています。

女性は男性に比べて
大うつ病、PTSD、摂食障害、不安障害を経験する可能性が高いです。
これも、ホルモンの働きが大きく影響していると考えられます。

うつ病のようなメンタルヘルスの問題は、
心拍数、血液循環、ストレスホルモンなどの代謝の健康に
影響を与えるため、慢性疾患の発症リスクを高める可能性があります。

セルフケアとメンタルヘルスサポートのヒント

日常生活の中でメンタルヘルス問題を管理するために
使えるテクニックはたくさんあります。

米国不安・うつ病協会は、
家庭でメンタルヘルスを管理するためのヒントを提案しています:

  • ヨガをする、音楽を聴く、瞑想する、リラクゼーション法を学ぶ。

  • 健康的でバランスのとれた食事をとり、
    アルコールとカフェインを制限する。

  • ストレスや不安があるときは特に、質の良い睡眠をとる。

  • 気持ちよく運動し、心の健康を保つ。

  • 日記をつける

  • 不安や憂鬱を感じたり、打ちひしがれているときは、
    友人や家族に相談する。

このようなメンタルヘルスの問題で悩んでいる人は
医療専門家や信頼できる心理カウンセラーに相談してください(^^)

必ず味方になってくれる人が現れるはずです!
1人で悩まずにいち早く相談することをお勧めします!

6)年に一度の婦人検診で生殖機能をケアしよう

年1回の女性検診または健康診断の受診は
生殖に関する健康管理の重要な方法です。

女性検診で何が行われるかは
あなたの年齢、性生活歴、病歴によって異なります。

これらの健診は通常、女性の予防ケアに重点を置いており
以下のようなサービスが含まれます:

  • スクリーニング検査(性病検査やがん関連検査など)

  • 乳頭塗抹検査などの健康診断

  • リプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)について、
    十分な情報を得た上で決定するための教育とカウンセリング。

通常、女性は13~15歳頃に最初の健康診断を受けることを勧められており
そこで生理やその規則性について話し合うことになるでしょう。

21~24歳になると、子宮頸部の異常な細胞の変化を調べる
パップスメア検査を受けるようになります。

25~65歳になると、子宮頸がんの原因となるウイルスの型を調べる
HPV検査を5年ごとに受けるように勧められます。

40歳以上では、医療専門家は1~2年ごとに
マンモグラフィを受けることを勧められることが多いです。

受診の基準と内容は個人によって異なるので
緊急性、重要性を総合的に判断し優先順位を決めて
本当に必要なら受診されるといいかと思います。

7)正しいスキンケアの実践

「皮膚は私たちの最大の臓器」

良いスキンケア習慣を身につければ
厳しい気候に耐え、紫外線ダメージ(皮膚がんの原因になる)から
肌を守り、ニキビを減らし、しわを減らすことができるでしょう。

しかし、スキンケアの習慣を複雑にする必要はありません。
肌に優しい洗顔方法と保湿剤で定期的に日焼け止めを塗るなど、
シンプルなケアで十分です!

8)水分補給、水分補給、水分補給

私たちの体は水に依存して生きているため
十分な水分を摂ることは健康にとって非常に重要です。
水分が足りないと起こる身体の変化として、

  • 不明瞭な思考

  • 気分の変化

  • 便秘

  • 腎臓結石

などがあります。

水分補給は、体温を正常に保ち
関節の潤滑とクッションになり、脊髄やその他の敏感な組織を保護し
排尿、発汗、排便を通して老廃物を排出するのにも役立ちます。

女性は1日に約11.5カップの水分を摂る必要があると言われています。
この推奨量には、水やその他の飲料、食べ物から摂取する水分も
含まれることを覚えておいてください。

まとめ

女性が健康で幸せでいることは
家庭が健康で幸せでいることにもつながります。

何かと自分のことを後回しにしていましがちですが
自分の健康と幸せのために時間を使うことは
回り回って世の中のためになることもあります(大袈裟ではなく)

より多くの女性が健康で幸せに過ごすことができるよう
助けになれば幸いです(^^)

さいごに

最後まで読んでいただきありがとうございます☺️
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