見出し画像

オススメ冬至の過ごし方!

おはようございます!

本日 12/22(金)は【冬至】です。

冬至とは
一年の中で一番日照時間が短く、夜の時間が長くなり、
冬至を境に1日1日日照時間が伸びていき
夏至に向かっていく境界日のこと。

冬至は来年1年の運気にも関わってくる大事な1日とも
言われており冬至の過ごし方はとても大切です。

今回はオススメの冬至の過ごし方について
ご紹介していきます!


自分の内側と向き合う

冬至は、昼の時間より、夜の時間が長く
『陰』のエネルギーが強く出る時期です。

冬至の時期や今日までの間に
・寝ても寝ても眠いな〜
・食べても食べてもお腹が空いてるな〜
・なんだかやる気が出ないな〜
と感じている方もいらっしゃると思います。

ダラダラしたくなってしまって
自分を責めてしまう方もいらっしゃると思いますが
自分を責めないでくださいね。

これらは「冬季うつ」「冬至うつ」と言って
季節的なものも影響している現象です。

そんな時期は新しいことを始めようとすることは避け、
自分の内側と向き合うことをお勧めします!

「陰のエネルギー」というと
一見ネガティブな印象を受けるかと思いますが
実はそうでもなくて新しい日々に向かっていくとても大事な日なのです。

冬至は太陽が生まれ変わり万物が蘇る
「一陽来復(いちようらいふく)」と言い
一年で最も太陽の力が弱くなる今日を境に太陽の力が蘇っていきます。

なので、そんな日は自分の内側と向き合い、
「本当の自分とは」「自分が本当にやりたいこととは」など
来年に向けてエネルギーを貯蓄していくことが大切なのです。

陰と陽は紙一重!

「陰が極まって陽に転じる」と言われ
「悪いことばかりが続いていたのがようやくいい方に向いていく」
という意味もあると言われています。

断捨離・掃除・デトックス・浄化

不要なものが多いと気が滞り、新しいエネルギーが
入ってきにくくなります。

新たにエネルギーを蓄え、循環させるために
不要なものを手放しスペースを作りましょう!

目標を明確にする

先に「自分と向き合う」とお伝えしましたが、
本当の自分が求めているものが何かをしっかり見つめ
目標を見直し、明確にすると
冬至を終えた瞬間から新鮮な気持ちでクリスマスや、
新年に向かって過ごすことができます。

よく食べて、よく休む

「冬季うつ」「冬至うつ」の特徴として
・過食・過眠が目立つと言われています。

季節の食材や温かいご飯を食べて
ゆっくり休むこと。

眠る時に「寝過ぎているな〜」と罪悪感を感じたりせず
美味しいご飯を沢山食べてしっかり休むことが大切です。

そして天気の良い日には日光に当たることも
体調を整えることにつながります。

陽に当たって短くても15分〜1時間程度散歩したり
日光浴したりゆっくり過ごすのがおすすめです♪

カボチャを食べる

冬至にはカボチャを食べるとよく聞きますが
どうしてカボチャなのでしょうか?

カボチャは遠い昔に南米から渡ってきた食べ物で
太陽のエネルギーを沢山受けて育っていて
長い期間保存ができるので、寒い冬を乗り越えることができるのです。

太陽のエネルギーが少ないこの時期に取り入れて
本格的な寒さに備えてパワーを沢山蓄えましょう!

©️日本気象協会

まとめ

冬至は再び陽がのぼる新しい1年に向けて
パワーを蓄える大切な1日です!!

美味しいご飯をたくさん食べて
ゆっくり休んでエネルギーを蓄えましょう!

さいごに

最後まで読んでいただきありがとうございます☺️
今回の記事は楽しんでいただけましたか?

健康や美容、ライフスタイルに関するコンテンツを毎日紹介しています!
この記事が良かった!私を応援したい!本気で変わりたい!
と思ってくれた方は私をフォローして新しい記事を待っていてください♪

クリーンでハイパフォーマンスなライフスタイルをサポートしています♪
本気で変わりたいそこのあなた!お気軽にお問合せください☺️♪

心も身体も健幸を感じられるように サポートしています! 私の活動を応援してもらえると嬉しいです♪