共感工房 “まさに、完敗の感じでした”

◆ 私は、オリンピック競技観戦はあまり好きではない。

 でも、一応は、女子のバスケットボールと女子の卓球と陸上の短距離競技は見ます。

 私が子どもの頃は野球をして遊ぶのが近所で流行っていました。でも、野球も自分でやって楽しむには良いのですが、観戦していてもおもしろくはない。

 今は野球よりはサッカーが流行っている印象ですが、私は、サッカーも観戦しておもしろくはない。私がおもしろくないと感じるのは、試合が何となく“間延び”するから。[ #間延び ]

 陸上競技の短距離競技の選手は、体つきを見ても“鍛えぬいたアスリート”という感じ。彼らは、見ているだけでも、惚れ惚れしてしまいます。[ #アスリート ]


 ちなみに、“採点競技”もあまり好きではない。採点だと、見る人の感性が入ってしまって、スポーツとしての醍醐味が薄れる

 ついでに言えば、スケボーなどの元々が“子どもの遊び”の競技も、スポーツとしての醍醐味はない。好きな人だけ勝手にやるのは良いが、オリンピックでやっても感動はない


◆ ということで、昨日の夜は、女子卓球の団体決勝の試合をネット中継で見ていました。

 私から見ても、まさに、日本チームは中国に“完敗”の印象でした。[ #完敗 ]

 中国チームの底力は、はかり知れない。各試合の序盤では日本チームもそこそこ善戦するのですが、試合が進むにつれて次第に中国チームがリードしていく。

 日本チームは“かわいい選手”が多いのですが、実力は、まだまだ中国選手には全然かなわない感じ。あんな中国には、絶対かなわないと思いました。“格が違う”印象。[ #格が違う ]

 中国は、いったい、どうやって選手を養成しているのですかね?

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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