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題... ついに“パンデミック”の事態になりました

◆ ついに“パンデミック”宣言。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 新型コロナは「パンデミック」 WHOが表明 ⇒ http://bit.ly/2IFDI3q     WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長はスイス・ジュネーブで開いた記者会見で「COVID-19は今やパンデミックであると言える」と表明。   今後、感染者と死者は増えるとの見通しを示し、「コロナウイルスによるパンデミックはこれまで発生したことがなかった」と述べた。


◆ 私は何か気になり、“新型コロナウイルスによる感染症対策の政府専門家会議”について基本的なことを調べてみました。

 “専門家会議”の座長は、“国立感染症研究所長”の脇田隆字氏という方らしい。[ #国立感染症研究所 ]
 私は、こんな大騒ぎになっているコロナウイルス騒動なのに、なぜそのトップの座長である脇田氏が表に出てこないのか、何となく気になっていました。
 こんな大騒動の場合、普通は、トップに立つ人が話すもの。でも、なぜか、いつも、テレビで解説するのは副座長の尾身茂氏という方。
 この方も実績のある立派な方なのでしょうが、何か歯切れが悪い。誰かに遠慮して話しているような印象を受けてしまいます


◆ パンデミックなのに、なぜ、政府はウイルス検査を民間に開放するのを渋るのか?

 テレビのワイドショーなどを中心に、“わが国も、コロナウイルス検査を民間に開放して感染の実態を正確に把握すべき”と指摘する声も小さくない。
 でも、全国の保健所をクッションにした国立感染症研究所は、なぜかウンと言わない。いわゆる感染症研究の利権的なものが背後にありそうな雰囲気。“縄張り意識”。[ #縄張り意識 ]
 国立感染症研究所の所長さんがマスコミの質問を直接受けたりすると、そこらあたりのことを突っ込まれたりするかもしれないから、表には出たくない。
 私は天の邪鬼なので、どうしても、そんなふうに見てしまいます。
 折しも、昨日、遅まきながら、WHOも“パンデミック”を表明。もはや、研究云々の状況ではなく、持てる能力を最大限に利用して対応する段階なのです。
 世界は、のほほ~んとオリンピックなどをやっていられる状況でもなくなりました


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