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題... カーリングは妙におもしろい

◆ さすが、イギリスで生まれた“レジャースポーツ”です。

~~< 以下 引用 >~~   ■ カーリングストーンの故郷はスコットランドの孤島 北京冬季五輪 ⇒ https://bit.ly/3uGAuWA ■

 重さ約18キロのストーンは、スコットランド本土から西へ16キロほど離れたところにぽつんとある火山島、アルサクレイグ島で採石される花こう岩でできている。

 カーリング競技の発祥は約500年前、スコットランドの池や湖の氷上で競われたことが始まりとされている。

 「カーリング用のストーンとして(アルサクレイグ産に)匹敵する花こう岩は、世界中のどこにもありません」とワイリー氏はAFPに語った。「他にも名乗りを上げた花こう岩の産地が1、2か所ありましたが、出来はまちまちでした。良質なアルサクレイグ島のストーンには全然及ばなかったのです」。


◆ 私は、冬のオリンピックでは、カーリングが一番好き。

 テレビ放送があると、必ず見ます。ゴルフやビリヤードと似たところもあり、誰でもやれておもしろそう。自分にもやれそうという感じがいいのです。

 いわゆるスポーツと言うよりは、“遊び”に近い“レジャースポーツ”だと思います。その点では、登山とも似ています。[ #レジャースポーツ ]

 体力や技術だけでなく、知的な駆け引きなどが大切になるので“バカ”にはできない競技だと思います。そこがいい。それだと、見ているだけでもおもしろい。

 ゴルフと同じで、自分でやるとなると、お金も結構かかるのではないでしょうかね?


◆ 私は、見た人の印象で採点して優劣が決まる競技は、好きではありません。

 それらは“スポーツ”と言うよりも、“ショー”だと思っています。“サーカス”と似たところがあります。[ #ショー ]

 サーカスも、普通の人にはマネのできない非凡な技術を身に着けた選手がやっているのを、たまに見るのは楽しい。“美しい”のですが、単に、それだけのこと

 フィギュアスケートとかスケボーの類の競技がそれ。自分でやるとそれなりにおもしろいのでしょうが、私は、自分でやる気にはなりません。

 その点、カーリングは、自分にもやれそうと思わせてくれるところがいい。でも、九州ではカーリングをやれるところがないので、自分ではできません。

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