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題... 現代の“戦闘”は情報がポイント
◆ “ドローン”はこれからの戦闘の花形になるかも。
私の言うドローンは、米軍などが得意としている本格的な大型のドローンではなく、どこにでもあるおもちゃのようなレベルの小型ドローンのことです。[ #ドローン ]
あれに高性能カメラを装着するだけで、自在に情報収集できるようになります。あれをうまく操れば、“戦闘”の現場でも優位にことをすすめられる。
戦闘の現場では、昔から、“偵察”活動が重視されていました。偵察とは、敵や相手の様子などをひそかに探ることを言います。[ #偵察 ]
相手の様子がつぶさにわかれば、効果的な攻撃ができます。でも、偵察活動は、相手の管理下にある状況で行われるので、熟練した兵士しかできない高度な技です。
◆ “忍者”的な目立たない小人数の偵察隊などにそれをさせていたのが昔のやり方。
でも、最近では、戦闘の現場でもドローンを使うらしい。空から状況を継続的に観察していれば細かなことまでつぶさにわかります。[ #空から観察 ]
ウクライナ兵が、おもちゃ的な(おそらく日本製?)のドローンを操作して偵察行為をしている様子をニュースで見ました。
私は、テレビの“ワイルドライフ”や“世界遺産”などを毎週見ていますが、最近はドローンで撮影した空からの映像が多用されていました。全体の様子が見事にわかります。
あれに、出来の良いGPSやAIも搭載すれば、兵士は細かな操作も必要なくなると思います。兵士は、ドローンを敵の近くまで運んでやるだけでいいことになります。
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