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題... カナダの田舎生活はいい

◆ 一昨日、カナダの友人夫婦のフェイスブックを見ました。

 フェイスブックは、ツイッターのような煽り目的の人がいないところがいい。うっとうしくない。この友人は、週に1~2回、自分の近況を写真付きで友人たちに報告します。
 私とは20年以上前からの付き合いの人。ALT(外国語指導助手)として3年間ほど久留米にいたので、わが家にも何度もご飯などを食べに来ていました。[ #カナダの友人 ]
 その後カナダに帰ったのですが、普通に文系大学は卒業していたのですが、どうしても建築関係の仕事をしたいと建築関係の大学にいき、今は、建築士的な仕事をしています。
 私は、カナダと言えば、まず頭に思い浮かぶのが“木こり”。そういう私から見れば、彼は、カナダらしい感性の昔気質のカナダ人タイプの人だと思います。
 5~6年前には、奥さんとまた久留米にも来て、わが家にもあいさつに来てくれたので晩御飯をごちそうしました。たぶん、奥さんを自慢したかったのだと思います。
 わが家でこちそうすると言えば、うちの奥さんの手料理。外国人は特に、手料理の方が喜ぶ。まぁ、奥さんは大変ですが、うちのはそんなのは苦にならないらしい。


◆ カナダの田舎の方では、冬のレジャーにスキートレイルをするらしい。

 まぁ、みんながそうでもないのでしょうが、そこが、自然志向の彼らしいところ。
 スキートレイルがどんな遊びなのか知らなかったのですが、写真を見ると、森をスキーで走破する遊びらしい。私もその類の遊びが好きなのです。[ #スキートレイル ]
 ゴルフなども同じですが、妙にスポーツとして取り組むと苦痛なだけですが、気軽な遊びとして取り組めば、楽しくて長続きする
 “いいね!”をして、私は森林浴を楽しんでいるとコメントを送ったら、“いいね!”が帰ってきて、こんどまた一緒に温泉に行こうと言ってきました。
 豊かな生活とは、そんなものなのでしょう。彼は50歳近い歳ですが、去年は子どもも生まれ、カナダの田舎で豊かな生活をエンジョイしているようです。[ #豊かな生活 ]
 昔の友人と話していると楽しい。何となく、うらやましくもなりました

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