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題... まぁ、原告としてはそうするつもりでしょうが …

◆ 資産を差し押さえるなら好きにさせればいい。まぁ、ほとんどの日本企業は、韓国内に大した資産もないと思います。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 近く資産差し押さえ=新日鉄住金、協議応じず-韓国徴用工訴訟 ⇒ http://bit.ly/2T9NQV5     韓国最高裁が新日鉄住金に韓国人の元徴用工への賠償を命じた判決をめぐり、原告側弁護士は24日、期限までに同社が協議に応じる意思を示さなかったとして、資産差し押さえの手続きを近く開始すると明らかにした。   ただ、日韓当局間の協議が行われているため、差し押さえ期日は協議の状況を考慮して決めるという。

◆ 問題は政府の対応。特に、韓国政府の対応が大切です。

 新日鉄住金などの企業としては、徹底的に“シカト作戦”でいくのがいいと思います。
 日本側としては、あくまでも、政府間の取り決め(補償金も含め)によって“解決済み”の案件。解決済みのことにいちいち話し合いをしても、如何ともし難い。
 中途半端に話し合いに応じていると、相手は図に乗るばかり。もし仮に何らかの話し合いに応じるとしても、個別企業ではなく政府が交渉担当をするしかない。[#図に乗る]

◆ 各企業としては、今後一切、韓国企業に対して技術協力などしない方が無難かも。

 場合によれば、韓国への輸出も控えた方がいいと思います。
 輸出した製品の代金でも何かの拍子に差し押さえらでもしたら、まずい。韓国は、どんな難癖をつけてくるかわかったものではありません。[#難癖をつける]
 私がソウル在住中には、ことあるごとに“ソウル日本人会”の事務所にまで殴り込みのように大勢で押しかけてきていました。うっとうしくて、往生したものです。
 ちなみに、私は、当時、延世大学語学堂の帰りに日本人会で1日遅れの日経新聞を読むのが日課。当時はインターネットもなく、一般的な情報源としては新聞が頼りでした。今は、便利ですね。




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