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題... 宗教は子どもじみた迷信

◆ いやな気分になります。

~~< 以下 引用 >~~   ■ サウジ、13歳で逮捕の「政治犯」に禁錮刑 死刑は免れる ⇒ http://bit.ly/2Rh35Mg     ムルタジャさんは10歳の頃から、アリさんが警察を襲った時のバイクに同乗したり、葬儀に参列したりしていた罪に問われた。拘束当時、弁護士らは同国で収監された最年少の政治犯だと主張し、抗議していた。   サウジは世界でも死刑執行数が多いことが知られる。今年4月には、テロ関連の罪で有罪となった37人の死刑を一斉に執行したと発表。処刑されたのはほとんどがシーア派教徒とされ、犯行時に未成年だった受刑者が少なくとも3人含まれていた。


◆ 信仰的なことをとやかく言うのは気が進みませんが …

 13歳の少年が“政治犯”とは、まさに、気違い沙汰だと思います。
 こんな話を聞かされると、やはり、宗教的な対立が背景にあると考えざるをえない。そして、宗教というものが“うさん臭い”ものに見えてきます。
 信仰をやめろとは言いませんが、あまりにも頑なに入れ込むと、ロクな結果にならないということ。またも、アインシュタインのことばを思い出しました。
 科学の権化のような私が尊敬するアインシュタインは、“宗教は子どもじみた迷信”として、宗教とは一線を画していたようです。[ #宗教は子どもじみた迷信 ]
 アインシュタインの理論を理解する頭は私にはありませんが、そんな気分は良く理解できます。宗教というものは、科学からはかけ離れた存在なのです(→ 注1)

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●(注1)  “宗教は子どもじみた迷信”ということについては、2019.6.2のブログ『ベトナムの大躍進がはじまりそう』をご覧ください。[→ http://bit.ly/2RhWi50


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