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題... 麻生金融相は勝手に従来方針を捻じ曲げるつもり

◆ ことは、どんどん、大きくなってきました。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 年金問題追及、矛先向く厚労省 批判回避へ説明躍起 ⇒ http://bit.ly/2F6WbnW     老後の生活費が2千万円不足するとした金融庁の報告書をめぐり、野党の追及の矛先が、年金制度を所管する厚生労働省にも向かっている。2千万円と計算する際の元データは厚労省が提出していたからだ。   年金批判の高まりを回避したい厚労省は、報告書は金融庁が独自に作ったものと距離を置くのに躍起で、制度の持続可能性を強調している。


◆ “報告書を受け取らないことにした”麻生金融相の職権乱用は明らか。

 騒動になっている報告書の元ネタは厚労省が作ったデータのようですが、それを活用して報告書にしたのは麻生金融相が管轄している金融庁らしい。
 麻生金融相は自分の管轄下の役所も管理できていないくせに、従来からの政府の考え方が自分にとって都合が悪いから、それを捻じ曲げようとしています(→ 注1)
 なぜそんなことをするのか私には理解できません。従来の政府方針を変えたければ、内閣全体で取り組むべきこと。金融相の独断でできることではない。[ #政府方針 ]
 そして、そんな場合は、ことの経過を国民の前に明示することが大切です。それが政治家としての正しいやり方というもの。
 麻生金融相の生意気で身勝手なやり方は、それが法律違反かどうかはわかりませんが、明らかに職権乱用の範疇だと思います。罷免に値すると思います。[ #罷免 ]

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●(注1)  麻生金融相が政府方針を勝手に捻じ曲げようとしていることにつては、2019.6.13のブログ『何をかいわんや』をご覧ください。[→ http://bit.ly/2wPkXVc


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