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題... 給食ハラスメントはありそうですね

◆ 私も思い当たることがあります。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 給食の「残さず食べなさい」に苦しんだ体験談――「ほぼ毎日居残り」「引き出しの中に隠した」 ⇒ http://bit.ly/2Rg5YPE     給食の完食を強要され、食べ終わるまで居残りをさせられる”給食ハラスメント”が問題視されている。「残さず食べなさい」がトラウマになり、大人になってからも食事にネガティブな気持ちを抱いている人は意外といるのではないだろうか。


◆ 私の場合は、“完食”云々ではなく、“魚のすり身の肉だんご”が大嫌いでした。

 私が小学校の頃の給食では、しばしばあれが出てきて、往生したものです。[ #給食 ]
 私から見れば、あれは、人間の食べるものとは思えません。雑巾を食べているような気になって、口に入れただけで吐き気がしました。
 なぜあんなにまずいものを給食に出してくるのか。たぶん、安上がりに子どもたちにたんぱく質を摂らせることができるという発想だったのだと思います。
 まぁ、私の場合は、先生の目を盗んで残すことができました。でも、トラウマで、おいしい味つけがされたなべ物などにあの肉だんごが入っていると、今も箸が出ません。


◆ 今なら、“アレルギー”と言えば、先生も何も言わないと思います。

 アレルギーは傍から見ていてもわからないので、アレルギーと言われれば、先生も無理強いはできません。無理強いすれば人権問題になってしまいます。
 アレルギーはいつも出るわけでもなく、体調が悪い時に食べると発症するアレルギーもある。私の場合は、体調が悪い時にサバを食べると蕁麻疹が出ます。[ #アレルギー ]
 どうしても食べたくなければ、ウソでも、アレルギーと言えばいいと思います。“ウソも方便”です。[ #ウソも方便 ]
 アレルギーは深刻な発作になることもあるので、そこまで無理強いするアホな先生はいないのではないでしょうかね?


 蛇足ですが、私は、麺類の工場で仕事をしていた時に驚いたことがあります。
 “そば”を作った後にうどんやパスタなどを作る場合は、それこそ部屋中の大掃除的なことまでしてそば粉がわずかでも紛れ込まないようにしていました。
 何もそこまでしなくても大げさすぎないかと管理者に聞いたら、そばアレルギーでは、“アナフィラキシー”の発作で死ぬ人もあるほどだとか。

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