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題... 国際司法裁判所への提訴しかない

◆ 国際司法裁判所への提訴は最終決定ではないようですが、賢明な判断だと思います。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 徴用工 国際司法裁判所に提訴へ 韓国の異常性を世界へ周知、日本単独の場合も韓国に説明義務あり ⇒ http://bit.ly/2DqwOP4     日本政府が決然とした姿勢を示す。韓国最高裁が元徴用工をめぐる訴訟で、国際法や歴史を無視して日本企業の敗訴判決を確定させた問題で、日本政府は、韓国政府が元徴用工への賠償金を肩代わりするなど、事態を打開する対応を取らない限り、国際司法裁判所(ICJ)に提訴する方針を固めた。

◆ これは、国としての“信義”の問題なのです。

 徴用工への補償などは韓国政府が行うべきこと。国と国の約束として、そうなっています。信義を守れない国は、相手にしてはいけません。[#信義]
 徴用工諸氏も、補償を求める裁判をおこすなら韓国政府に対して行うのがスジ。ところが、どういうわけか、個別の日本企業を相手取って裁判をおこしています。
 本来なら、裁判所も、こんなスジ違いのことをされても裁判になじまないと“門前払い”するのがスジ。なぜそうしなかったのか、不思議な気もします。[#門前払い]

◆ そのことをはっきりさせるために、国際司法裁判所に提訴するのが最善。

 韓国政府が国際司法裁判所への提訴を受けるとも考えられませんが、“ダメ元”は承知。“韓国の異常性”を世界に知らしめてやらなければなりません。それは、日本政府の義務。[#ダメ元]
 今回の韓国での裁判結果を承服してしまったのでは、韓国の“ゴネ得の文化”を認めることになり、両国の今後の関係にも決してプラスにはなりません。[#ゴネ得の文化]
 そして、今回の韓国最高裁の判断は、徹底的に“シカト”するのがいい。日本企業も、たとえば、韓国内の資産を整理するなどのしかるべき手は既に打っていると思います。


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