天眼流’ @昨日から新規の派遣先に鞍替えしました


◆ 一応は、大成功の感じ。居心地が良さそうで仕事も楽でした。

 新工場で、まだ立ち上げに伴うゴタゴタもあるようでしたが、そんなのはすぐに落ち着くはず。
 良く“女房と畳は新しい方がいい”と言いますが、工場も同じ。新しいと気分がいい。特に派遣の場合は、新しい会社の方が馴染みやすいと思います。
 古い会社や工場には妙な職場風土や文化的なものがはびこっていることも多く、新参者に対する警戒心が強い。なかなか馴染ないところも多いもの。[#新参者]
 派遣で働く場合、馴染みやすいかどうかがポイントだと思います。どうせ、仕事は少し慣れれば誰にでもできる類の仕事ばかり。


◆ 私の近所では、物流センターか食品工場くらいしか派遣のニーズはないのが実情。

 要は、“国内でやるしかない事業で、安あがりの労働力が必要”というニーズ。別に、“特別な専門技術が必要なので派遣でまかなう”という派遣本来の意味のニーズではありません。
 会社としては、派遣はけっこう都合が良い。切ろうと思えば、いつでも切れる。
 会社側がそうなら、労働者側もそのつもりで対応するのが得策。しばらくやっていて、会社や仕事が気に入ったら、その会社の直接雇用に鞍替えすればいい。
 私がこれまで行った派遣先からも“直接雇用になってくれ”と言われた会社が複数あります。直接雇用と言っても、“フルタイムのパート社員”と、何か中途半端。
 パート社員には通勤費やそれなりの手当などもあるので、派遣よりは少し収入が増えるようです。もっとも、私は、派遣の方が好きにふるまえて、気楽です。[#気楽な稼業]


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