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題... なるほど、そう言われればそうかも…

◆ 一理ある指摘と思います。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 日本で電線の地中化が進まないのは、「わざわざ埋める必要がないから」だった!=中国メディア ⇒ http://bit.ly/2G7Cg9K     「日本人の職人気質は敬服に値するものであるが、その一方で日本人は頑固な一面も持ち合わせており、一度認めたことを簡単に変えようとしない、仮に変えたとしても納得しない性質がある。なぜなら彼らは検証して問題がないものそ最適であり、変えることで多くの未確定のリスクが生じると考えるからだ」と論じている。   このような日本人の気質から、京都をはじめとする日本の街では電線が地中に埋まらず頭上にクモの巣のごとく張り巡らされたままになっていると説明する記事だが、その一方で「よく見てみると、道の上を通っている一見乱雑そうな電線は実は非常に考えられて配線されていて、安全上のリスクは決して存在しないのである」と説明。中国とは異なり、急いで地中に電線を埋める必要がないとの見方を示した。

◆ 中国人の日本研究はなかなかに味があります。

 私は、電線の地中化は“景観”上のことしか頭にありませんでしたが、そうでもなかったのですね。
 中国は、軍事的・政治的な面では“反日”的な行為をやりたがります。
 でも、社会的なことでは、ちゃんと日本の特長も認めている。何とか、日本から学ぼうとする謙虚なところもあるということ。
 あの悪名高い“ファーウェイ”も、日本にしっかりした拠点を作り、おまけに“経団連”に入って活動している。中国人の発想はしたたかで、あなどれません
 まさか、“ほめ殺し”? でも、中国人はほめ殺しするタイプではないと思います。[#ほめ殺し]


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