天の邪鬼’ @人が快適と感じることが大切です


◆ 私は28度が室温のことだとは知っていましたが …

~~< 以下 引用 >~~  ■ クールビズ28度は室温?エアコン設定? 8割近く誤解 ⇒ http://bit.ly/2vezOZt    室温28度でも快適に過ごせるように軽装を促す「クールビズ」。この「28度」をエアコンの設定温度ではなく、室温だと正しく理解していたのは4~5人に1人にとどまることが、三菱電機ビルテクノサービス(東京)が実施したネット調査で明らかになった。


◆ どの程度を快適に感じるかは、人によっても状況によっても違うもの。

 28度を独り歩きさせてしまったのが間違い。その温度にしても、わが家には“温度計”がない。私は、自宅に温度計を備えている人は少ないと思います。
 わが家では、エアコンの温度設定の目盛りを頼りにするしかない。そもそも、エアコンの温度センサーはどこについているのですかね。[#温度センサー]
 それに、居間のエアコンは26度に設定すると寒いほど冷えるのに、私の部屋のウインドタイプの安物のエアコンは26度に設定しても昼間は暑い。
 また、奥さんは28度でも寒いと言い、子どもは26度でも暑いと言います。どうにもなりません。


◆ そんな温度計の数値より、人の感覚の方がよほど正確。

 と言うより、人が快適と感じる温度が大切。快適と感じれば、脳が勝手に体調を最善に維持してくれます。そんな意味では、人はみんなが超能力のようなものを持っています。[#超能力]
 どう感じるかは、風の制御の仕方でも違います。風が直接当たれば寒く感じるし、風がなければ同じ温度でも暑いと感じる。つまり、“体感温度”のこと。
 ちなみに、わが家では、居間のエアコンは27度に設定し、私の部屋のエアコンは26度に設定しています。すると、私にはちょうどいい。


◆ でも、奥さんは寒いと文句を言います。

 まさか、“女子と小人は養い難し”とは、こんなことですかね? もちろん違います、これは私の親父ギャグです。
 私は、エアコンに限らず、自分の心身の健康のために“気分が良くなること”を積極的にやります。苦しいだけのことを無理にやっても、心身にいい影響はありません。
 気分が良くなることをしていれば、心身に大きなストレスをためることもなくなり、良いことづくめです。森林浴ツーリングもそのひとつ。[#ストレス解放]


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