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題... 菅首相は“詭弁家”です

◆ 驚くべき“開き直り”。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 6人除外「杉田氏から報告」 菅首相、学術会議問題で―衆院予算委 ⇒ https://bit.ly/2TUMhgp     菅義偉首相は4日の衆院予算委員会で、日本学術会議の会員任命で6人を除外したことに関し、決裁前に杉田和博官房副長官から報告を受けていたことを明らかにした。内閣人事局長を兼ねる杉田氏の関与がより浮き彫りになった。   首相は105人の名簿について「内容の報告は受けた」ものの、「(名簿そのものは)見ていない」との主張を譲らず、除外を決めたのは誰かと問われても「最終決裁者は私だ」と強調した。


◆ 今までこの件で菅首相が話していたことは、全部、つじつま合わせの詭弁だったということがはっきりしました。

 菅首相は典型的な詭弁家。詭弁とは、“道理に合わない言いくるめの議論、ごまかしの議論”。そんなことを意識的にやる人は“詭弁家”と言っていいと思います。[ #詭弁家 ]
 詭弁を弄する人は信用できない。信用できない人に首相をやらせたくない。何をやらかすかわかったものではない。政策云々の問題ではなく、政治の信頼性に関わる問題。
 “記憶にない”的なことを言う人の方がまだいい。そんな人は、不適切なことをしたという意識もありますが、詭弁を弄する人は間違ったことをしたという意識はない。
 つまり、反省できない人。そんな人は、何度も同じことを繰り返します。菅首相が長く仕えていた安倍前首相も詭弁を弄するタイプの人でした。[ #反省 ]
 やはり、“類は友を呼ぶ”ということ。できれば、自民党自身が影響力を行使してでも、菅首相を早めに交代させるべきだと思います。[ #類は友を呼ぶ ]

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