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題... 考えれば背中がうすら寒い状況です

◆ 残念なことですが、私も、この多数派の一角というところ。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 何歳まで仕事したい?「66歳以上」37% 内閣府調査 ⇒ http://bit.ly/2U0Cqnf     内閣府は18日、老後の生活設計と公的年金に関する世論調査の結果を発表した。「何歳まで仕事をしたいか(したか)」という質問では、「66歳以上」とする回答を選んだ人が計37.6%と4割近くにのぼった。高齢まで働く理由では経済的な事情を挙げる人が多かった。

◆ 私の場合、したいというわけではなく、好むと好まざるにかかわらずそれしかないという感じ。

 若い頃には、70歳近くになれば、時々は海外旅行でもしながらのほほ~んと暮らせると何となくながら思っていましたが、現実はだいぶ違う感じになってしまいました。
 私の場合は、事業の失敗などでけっこうな大金を使ってしまい、貯えが乏しいためにこんな生活になったのだと思います。事業に失敗しても、借金がないのがせめてもの救い。
 まぁ、今のところは健康なので、どんな仕事もできて何とかなっている。結果的な生涯現役。でも、病気で寝込んだりする状況を想定すれば、背中がうすら寒くなります。[#生涯現役]
 結局は自分が蒔いたタネなのですが、まだ人生が終わったわけではない。まだまだ私にもチャンスは残っていると達観してやっていくしかない。
 それにしても、年金や健康保険などをきちんと払ってきて生活保護よりも年金が少ないというのは、何か、しっくりしないものを感じます。[#しっくりしない]


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