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題... 自然と共棲するスタンスが大切

◆ 何となく、期待したくなります。

~~< 以下 引用 >~~   ■ これから出現する変異株にも効果が...「大麻」由来の「予防薬」の研究進む ⇒ https://bit.ly/3fZFQ6R ■

<大麻草の成分が新型コロナウイルスの感染防止に効果ありとの研究結果を、米オレゴン州立大などのチームが発表>

 オレゴン州立大学とオレゴン健康科学大学の研究者から成る研究チームはこの論文で「カンナビゲロール酸(CBGA)とカンナビジオール酸(CBDA)が上皮細胞の感染を防ぎ......生きた新型コロナウイルスが細胞に侵入するのを阻止した」と報告した。

 「同じ大麻の成分でも、CBGAとCBDAは向精神薬テトラヒドロカンナビノールのような規制薬物ではない」と、研究を統括したオレゴン州立大学のリチャード・バンブリーメン教授は説明する。「飲み薬として使用でき、安全性も全く問題ない」

 ただし大麻のみでは効果がなく、適切なワクチン接種との併用が必須。また現時点で有効と考えられる対象は実験で用いた高濃度のウイルス芽胞であり、少量のウイルスへの効果は未知数だ。


◆ 私は、風邪のひきはじめには“葛根湯”を飲むことにしています。

 喉に違和感を感じて風邪をひいたかな思った時に飲めば、抜群の効果があります

 私は、漢方薬的な考え方が好きです。漢方薬は、自然にある植物などの成分を元に作られることが多く、葛根湯もそのひとつ。

 葛根湯は、人が本来備えている免疫機能を一時的に活性化させる類の薬なので、副作用的なことの心配はない。気軽に飲めるところが良い。[ #副作用 ]

 短絡的な考え方をする医師を揶揄する言い方は多く、“ヤブ医者”や“タケノコ医者”は多くの人に馴染み深いことば。実は、“葛根湯医者”という言い方もありました。

 葛根湯は何の病気にもそれなりの薬効(つまり、免疫力を高める)の漢方薬なので、昔の医者には、何でもかんでも葛根湯を処方してしまう医者も少なくなかったらしい。

 私は、もしかしたら、コロナのオミクロン株にも効果があるかもと思っています。(→ 注1)


◆ 私は、DNA云々など人為的操作を経て作られたものは、何か、信用しきれません。

 それらは、“自然の摂理”に反している気がするのです。[ #自然の摂理 ]

 結局、人間は、自然には勝てないということを肝に銘じておくことが大切。自然を利用し、“自然と共棲”する方向でやっていくしか、長期的に生き延びる手段はない。

 自然の力を自分に取り込めれば、理想だと思います。漢方薬などはそのひとつだし、私が“森林浴”を強調するのも、そんな自然の力を自分の中に取り入れたいからなのです。

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●(注1)  漢方薬の有効性などについては、2021.04.10のブログ 『J&Jよ、おまえもか』をご覧ください。[→ https://bit.ly/3gafA9D ]

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