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題... ホンダは新しいジャンルを開拓しています

◆ これまでなかった“小さな高級車”というジャンルを開拓したと思います。

~~< 以下 引用 >~~   ■ なぜN-BOXは売れるのか? 最強の理由と、王者を脅かす新ジャンル軽の登場を解説 ⇒ https://is.gd/pQWtDb ■

●<N-BOXは2位スペーシアの倍近く売れている>
 売れる軽自動車の条件として、スライドドアはマストなのです。

●<いちばんコスパがいいのはN-BOXカスタム!>
 N-BOXには丸目風の標準車と、つり目のカスタムがあり、カスタムのほう売れています。比率は1:2くらいのイメージで、僅差ではなく圧倒的にカスタムが人気なのです。

●<軽スーパーハイトにクロスオーバーモデルという新ジャンル誕生>
 現在N-BOXにはないクロスオーバースタイルが支持を集めるようなことになれば、軽自動車界の覇権争いに大きな動きが見られるかもしれません。

●<N-BOXの強みは登録車品質の先進運転支援システム>
 ホンダセンシングと呼ばれる同社独自の先進運転支援システムは登録車でも実績があるもので、軽自動車としては非常に出来がよく、さらにN-BOXでは基本的に全グレードにホンダセンシングが備わっています。


◆ 私は、大学を卒業したあと、最初に買った車がCVCCの“初代アコードサルーン”でした。

 つまり、私はホンダ党。私の車仲間には“スカG”や“ベレG”や“ブルーバードSSS”などのスポーツタイプの車が人気でしたが、私は“運転が楽”なことが最優先。

 運転が楽というのは、エンジンや足回りなどが上質だということ。ベレGはクラッチが神経質で上り坂発進ではエンストする。SSSはエンジンがやかましい。スカGは高い。

 私は、昔から、ホンダの新しい技術開発に意欲的な社風が好きでした。排気ガス規制の切り札として開発したCVCCもそのひとつ。

 本田宗一郎氏の、そんな、ものの考え方や車づくりの感性がすばらしい。本田宗一郎氏は、まさに“カリスマ”。[ #カリスマ ]

 ということで、私は、セダン系のアコードサルーンを買いました。アコードサルーンは気に入っていて、10年以上乗りました。

 その後は、私はオートキャンプなどが趣味だったこともあって、ハイト系クロスオーバーの草分けの三菱RVRとかトヨタやマツダなどにも何車種か乗り継ぎました。


◆ 前置きが長くなりましたが、私も、今はN-BOXのユーザーです。

 N-BOXは、私にとってはじめての軽自動車。軽自動車は、どうも、私の好みには合いませんでした。[ #Nボックス ]

 エンジンが非力だし、乗り心地はチャチだし、車体が小さいので衝突安全性も心許ないというイメージがありました。なので、軽自動車は敬遠していたのです。

 でも、最近は私よりも車を運転する機会が多いうちの奥さんは、運転があまりうまくない。スタイル重視の“見切りが悪い”RVRなどは車の4隅をコスッていました。

 そんなこともあり、見るからに運転が楽そうな軽ハイト系ワゴンのN-BOXに惹かれました。小さいということと運転席が高いということは、それだけでも運転は楽なのです。[ #小さくて運転が楽 ]

 そして、実際に乗ってみて驚きました。運転がしやすいのは当然ですが、まさに“小さな高級車”です。乗り心地や安全性も申し分なし。内部は広くて、雰囲気もいい。[ #小さな高級車 ]

 その分、価格は少し高め。 まぁ、軽自動車なのでエンジンは非力ですが、高速道路などで大勢で遠出をする機会もない今のわが家には、うってつけの車だと思います。

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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