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題... シアトルがワースト1位とは驚き

◆ アメリカの“闇”の部分ですかね?

~~< 以下 引用 >~~   ■全米で治安悪化、アマゾン本社のあるシアトルが「ワースト1位」に ⇒ https://bit.ly/3s7AyN0 ■

<アメリカの治安はそもそもよくないが、実は、ロックダウンやBLM運動を機に荒廃が加速している>

 「道で寝ているホームレスを追い払い、汚物を片付けるのが朝の開店前の日課。もう嫌になるよ」と嘆くのは、シアトル中心街にある店の店員だ。

 水と緑の都「エメラルドシティ」とうたわれたシアトルの街に、以前の美しい面影は跡形もない。ホームレスがたむろし、汚物やゴミが道端に散乱。彼らが歩行者に付きまとって叫んだり、路上での暴行、銃撃事件が後を絶たず、荒廃の一途をたどっている。

 日本に比べ、民間人が3億9000万丁もの銃を所有するアメリカの治安がそもそもよくないことは、広く知られている。どの都市にも観光客は足を踏み入れるべきでない危険な地区が存在すると言われる。


◆ 何となく憧れていたシアトルまでがアメリカの闇におそわれているとは、ちょっと意外でした。

 私も、1980年代にはアメリカに視察などに行ったりもしていました。

 当時は、8ビットパソコンが出始めた頃で、アメリカの西海岸方面で大規模な“パソコンショー”などががしばしば開催されていました。

 私は、まだ、東京の小さなコンサル会社で修業中の頃でした。そして、日本のある大手パソコンメーカーのマーケティングや企画を担当していました。

 マーケティング企画担当は、アメリカの最先端ショーなどで各社の開発動向を探っておくことも必要不可欠。ということで、しばしば視察ツアーなどに参加していました。[ #視察ツアー ]

 視察ツアーの良いところは、コーディネーターやテクニカルガイドなどの専門家なども同行してくれるので、何かにつけて便利なところ。

 まぁ、大体はロスアンジェルスやサンフランシスコやラスベガスなどを拠点に、昼間はショーの会場や話題のメーカーなどを回わり、夜には勉強会などまでやってくれる。[ #勉強会 ]


◆ 私は夜の勉強会などには参加せずに、夜は自由時間を楽しむタイプです。

 どちらかと言えば遊び好きの私は、ラスベガスなどでは、毎日カジノに入りびたりでした。何しろ、自分の泊っているホテルにまでカジノがある。

 カジノもそうですが、夜の遊びはひとりで行かないと楽しくはない。同行の仲間のことを気にしていたのでは、ハメをはずしては楽しめません。

 会社に提出するレポートなどは、昼間の会社回りなどで収集した情報でおつりがくる。

 ということで、私は、夕食の後には毎日遊びに繰り出していました。でも、同行している旅行社の添乗員は、夜はダウンタウンに行かないでくれと懇願していました

 おそらく、当時から、事件に巻き込まれてしまう人も少なくなかったのだと思います。

 以前は、大都市はそんな感じでしたが、今は地方の小都市のシアトルまでが荒れているとはショックです。

 シアトルは、風光明媚なだけでなく、マイクロソフトやアマゾンやスターバックスの本社などもあり、アメリカでは数少ない先進的な私の憧れの魅力的な土地柄のところです。[ #憧れの土地柄 ]


 今日のテーマでは余談ですが、バイデン大統領も、ロシアーウクライナ騒動を煽ることばかりではなく、アメリカ国民が快適に暮らせるように内政面に力を入れるべきです。[ #内政 ]

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