見出し画像

題... 国民的な人気者

◆ こりゃ、すごい。

~~< 以下 引用 >~~   ■ ミシェル夫人の回顧録、1000万部に迫る大ヒット ⇒ http://bit.ly/2HVoFn1     ミシェル・オバマ前大統領夫人が昨年11月に発売した回顧録「Becoming」が、1000万部に迫る売れ行きを見せている。出版元の米ペンギン・ランダムハウスが26日に発表した。   米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、ペンギン・ランダムハウスの親会社、独ベルテルスマンのラーベ最高経営責任者(CEO)は、「回顧録として史上最大のヒットとなる可能性がある」と述べた。


◆ ミシェル・オバマ前大統領夫人がこれほど人気とは知りませんでした。

 “Becoming”がどんな内容の本かは知りませんが、1000万部とは尋常な数ではないと思います。
 国民的人気がある証拠。こんなに人気があるなら、民主党候補として次の大統領に担げばいい。わけのわからない身勝手なトランプ氏よりは数倍もマシというもの。[ #国民的人気 ]
 大統領夫人としてはクリントン元大統領夫人の“ヒラリー・クリントン氏”がいますが、私は、何か“腹に一物”感が消えないヒラリー・クリントン氏は好きになれません。
 ミシェル・オバマ氏は結婚生活もまともで、弁護士のキャリアもある。立ち居振る舞いも上品で、子どもも2人育てた良き母親のようだし、大統領としても申し分ない。


◆ 私は、次のアメリカ大統領には、ミシェル・オバマ氏を推したいですね。

 大統領という一番上に立つ人には、基本的な考え方や方針だけが大切。あえて、本人が個別の外交政策や経済政策などに精通する必要はないし、苦手な分野もあろう。
 具体的な政策技術や実務などは、信頼できる人に任せればどうにでもなるのです。
 小泉政権がそうでした。マスコミや野党はそんなやり方を“丸投げ”と揶揄していましたが、私は、それだからこそ、スタッフたちも仕事がやりやすかったと思います。
 細かいことをしつこく言いたがる人が多いが、そんなリーダーの下では有能な人は育たない。そんな状況だと、イエスマンになるか、やめるかしか選択肢がなくなるもの。
 大統領は、普通のまともな生活をおくってきた良識ある大人にやってもらうのがいい。ミシェル・オバマ氏は、そんな意味で、まさに適任だと思います。[ #良識ある大人 ]
 私は、ややこしい人生とかまともな家庭生活を構築できなかった人に大統領はやらせたくない。彼らは普通の感性ではなく、さんまちゃん風に言えば“社会不適合者”で、トランプ氏はその典型。[ #社会不適合者 ]


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?