共感工房 “日本には喧嘩両成敗の考え方がある”

◆ まぁ、そう思いたくもなろう。

~~< 以下 引用 >~~   ■ バイデン氏、募るネタニヤフ氏への苛立ち ガザでの作戦激化で ⇒ https://x.gd/Winhd ■

 米国のバイデン大統領は、イスラエルのネタニヤフ首相に対して水面下で一段と苛(いら)立ちを募らせている。顧問らに対し、同首相が自身の助言を無視し、パレスチナ自治区ガザ地区における人道危機緩和の取り組みを妨害していると不満を訴えたという。事情に詳しい人々が明らかにした。

 これまでのところ、バイデン氏はネタニヤフ氏を公然と批判することを控えてきた。しかしここへ来て、イスラエルの戦術を巡っては批判的な姿勢に拍車がかかっており、先週はイスラエル軍による作戦について「行き過ぎ」だと明言。イスラム組織ハマスに対する軍事行動に向けたものとして過去最も厳しい非難を展開していた。


◆ そろそろ、アメリカにも“喧嘩両成敗”という知恵をつけてもらいたい。

 直近のトランプ氏の情報では、トランプ氏はNATO離脱も考えているらしい。(→ https://x.gd/hpAlq “トランプ氏再選なら米国はNATO離脱、元側近らが警告”)

 私も、そんなトランプ氏の考え方にも一理あると思います。いつまでもNATOにいれば、アメリカも、そのことで抜き差しならないことになりかねません。

 アメリカが間接的にでも関与している紛争や戦争は、特にアメリカが攻め込まれているというわけでもない。半ば、“過去の経緯と好意”で戦争に加担しているだけ。

 基本スタンスとして“アメリカ・ファースト”のトランプ氏がそう考えるのは当然かも? [ #アメリカファースト ]


 もめごとや紛争などに関与する場合は、あくまでも、“喧嘩両成敗”というスタンスが大切。片方が一方的に悪いということはない。 それが日本の価値観なのです。[ #喧嘩両成敗 ]

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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